出発前日にベルトラでロットネスト島のツアーに申し込みました。

チケット取ってくれてバスに乗っけてくれるだけでも楽チンです。


問い合わせたらe-バウチャー対応ということで、家を出た後に予約確定のメールを貰っても印刷する必要がないので良かった。


自分でも行けそうなのでギリギリまで迷ってたんですが・・・

説明を聞けるのはなかなか良いなとNYで感じたので、一コだけ奮発。

日本語ツアーは世界中料金高いねー。

 AU$219 なり
英語ツアーの倍額くらいタラー
英語に堪能な方、それだけで財産です!


7:30  宿泊ホテルから数分の所にある ibis hotel で日本人スタッフと会い、迎えの混載バスに乗車。

他も回ってピックアップ。
ほとんどは英語ツアーの人たちで、日本人は少なかった。師走の平日だもんね・・・


エリザベスキーに到着後、乗船時刻まで20分ほど辺りをプラプラ。
4番から出ます

8:15  自分の名前が印字されたチケットを貰い、自由に乗船。

船はフリーマントルに寄って、ロットネスト島に向かいます。

エリザベスキー→フリーマントル 60分
フリーマントル→ロットネスト島 30分

乗船した階が2階になります。
デッキのある3階が人気で、皆さん階段登ってまっしぐら。←ぜったい暑い。いや、熱い!

そんな危険は冒しません!
↑早めに乗船した時に撮ったもので、出港までにもう少し席は埋まりました。

私は右側の窓側最後列。
出港後、左側は日差しがキツそうだった。


揺れが少ないのは、3階建てフェリーの場合2階後方と聞いたのでさっさと座ります。


冬(日本の夏、7~8月)は風が強い日が多く、外海に出るフリーマントルからロットネスト島の30分はかなり揺れます。

また冬場はオフシーズンで船が小さくなり、更に揺れやすいらしいです。


体験記で辛かったと多く書かれていた為、ビビって乗り物酔いの薬を成田で買ってきました滝汗
飲み忘れの無いようピリピリ。


8:45  出港

川なので穏やか。でも結構風は強くて、旗🇦🇺はパタパタと広がってます。

ワンちゃんと散歩。
日本じゃないみたい・・・でしたね
砂浜の左手続きの高台に大きな家が並んでいて、ここは住人たちのプライベートビーチかなスノボ

ドリンクやちょっとした食べ物もあります。

コーヒー(ロングブラック$5)飲みながら、景色を見たり、ガイドブックに目を通したり。
船内では全体に英語の説明や観光案内がありますが、日本語通訳はナシ。ツアーっていっても個人個人自由席。日本人ほぼ見かけず。


2階は席数も多いし、この日は人も少なく、ゆったり寛げました。
窓側6人掛けテーブルを一人で使っていますハート
長いので、何かやることを考えて準備した方がいいですよ。


3階はエリザベスキーでほぼ椅子は埋まりました。
1階は(水面の高さでちょっとコワイ)人はゼロ!


1時間ほどでフリーマントル到着。

ここからはたくさんの人が乗り込むと聞いていたので、人に取り囲まれないような真ん中通路側の席に移動します。

中国人が多く乗り込み、さっきまでとは雰囲気がガラリと変わりました。

おじさんなんか、クーラーの風が当たるからって吹き出し口のフィンの向きを変えようと、持っていた長い傘で頭の上のフィンをゴンゴンやってたよびっくり

そんなことでは
か・わ・り・ま・せん!
固定されてますから!


それまで6人席に2人で座ってた幸せなオージーカップルは、突然残りの4つの席を異国色に染められ、そんなことやあんなこと、こんなことが次々と起きたものだから・・・

彼女の不機嫌を彼が察しても、彼らをチロチロ見るのが精一杯(のようです)

私はその席の騒がしさが面白く(離れているのでちょっと他人事てへぺろ)ついつい行動観察してしまったので、斜め前の彼とは何度も目が合ったのだ目

「君も仲間か?どうにかしろ!」

妄想です😅


ガラガラだった2階席もほぼ埋まり、3階はたくさんの人が立っていたと思われます。


ところで心配していたフリーマントルからのフェリーの揺れはほとんどなく、元気に船を降りました。
ロットネスト島船着き場