札幌に来ています。

いつもとは違うことしたいなぁと、着いた日に検索していて出会ったのが
1日バスツアーキラキラ

今何かと話題の美瑛地区。
自分一人では絶対に回れないから一度行ってみようかなぁ。

翌日はノースケジュール。とりあえず札幌駅のバスセンターに行き、パンフレットを見ながら窓口の方に質問しつつ申し込みチョキ

ファーム富田・四季彩の丘・青い池  コース


8:20頃、集合場所のバスセンターに到着。

バウチャーをチケットに換える人が列を成していましたが、私は直接窓口で購入したのでOK。

コース名を呼ばれて並び、2台のバスに別れて乗り込みますランニング
私のバスは27名。

座席は購入時に指定されています。

前日の締め切りギリギリの私は最後の申し込み者のようで、座席も皆さんの最後。
隣も後ろも誰もおらず、気を使うことなくラッキーですピンク音符


8:40 走り出したバスは

岩見沢サービスエリアで休憩

岩見沢では2006年までばんえい競馬が行われていました。
馬がソリを引きながら、力や速さを競うそうです。

今は帯広市だけとか。


カンパーナ六花亭


辺りはぶどう畑で、そばを通るといい香りぶどう

富良野ワインは池田町のワインと共に有名になりました。



昼食はふらのワインハウス

チーズフォンデュとハンバーグステーキのランチが料金に含まれます。

赤ワインも別で注文(するでしょ!ここは富良野)


同席の(レストランスタッフに案内されます)方と食事中お話しして楽しい時間でした。

旦那様と二人でずっと自営で働いてこられて、もう足の具合も悪くなり、このままでは人生、仕事と家事だけで終わってしまうと思われたそうです。

辞めることを何度も却下され、初めての反乱で旦那様の制止を振り切り(代わる人に引き継ぎをして)、引退した翌日に一人で旅に出られたんだって拍手

年齢を聞いてビックリ。
私より一回り以上うえでしたびっくり

そりゃあもうゆっくりしてください・・・
もう無理しちゃダメ・・・

カラフルなスカーフと明るい色のジャケットを身につけた、お洒落で綺麗な方でしたハート

(ちなみにこの時の私は、カンパーナ六花亭の無料のコーヒーを胸辺りからこぼし、白いシャツの半分がコーヒー色というイタイ人えーん

次の旅はずっと行きたかったベネチアとのこと。
素敵な人生の先輩に出会って幸せな気持ちですおすましペガサス


バスは進みます。



ファーム富田


↓ラベンダーの季節に来ると圧巻であることが容易に想像できます。

ラベンダーアイス ¥250



四季彩の丘
ここも真ん中の、今は緑の部分がラベンダーの紫で埋まります。


集合まで時間もあるし、トラクターバスにも乗ってみよう。
ぐるっと15分、¥500

最前列に座りますよ。
雨上がりだとドロの直撃受けそうタラー



国の認識は「水たまり」で地図には載らない青い池

太陽の向きで池に木々が映っていて、写真だと水の色が判りにくいですね。

アップル社が自社のカレンダーの中に使って、外国人にも人気が出た場所だとか。



ここも後にして、風景を楽しみつつ



お世話になった赤いバスは
戻るときの目印になりました星

最後は砂川サービスエリアに立ち寄って、

18:40 札幌駅前に戻り、解散乙女のトキメキ



ツアーなので、行った、見た、乗った、という印象は拭えませんが、この料金で、一人では行きにくい場所に連れていってもらえるのは何て有り難いんでしょう!

嬉しい出会いもあり、楽しく充実した一日となりましたキラキラ