[東京オリンピック] カンボジアから何名のアスリートが参加?? | SORIYA BLOG

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2012年カンボジア・プノンペンにて設立。子どもから、大人まで楽しく真剣に取り組めるサッカー・フットサルアカデミーを運営している。
その他、プノンペンを拠点にカンボジア国内の地方や東南アジアの周辺国でのサッカー普及活動やイベント等も企画、運営を行っている。

 

 

東京オリンピック・パラリンピックの開幕が近づいてきました!

 

 

今回はサッカーから少し離れて

 

「カンボジア x オリンピック」をテーマに

 

少しだけ書いていきたいと思いますビックリマーク

 

 

 

 

 

東南アジアからどのくらいのアスリートが参加するのかはてなマーク

 

カンボジアから何名のアスリートが参加するのかはてなマークはてなマーク

 

少しだけ疑問に思っていたのですが

 

わかりやすい表を見つけて全て解決しましたひらめき電球

 

(写真:ASEAN urbanist FBページより)

 

 

カンボジアからは水泳と陸上競技の2競技に

 

3名のアスリートが参加しますビックリマーク

 

 

東京オリンピックに参加する水泳の選手たちは

 

JICA青年海外協力隊員による指導を受けた選手たちで

 

日本政府の支援はこうしたところにもありますグッド!

 

 

そして余談ですが、Soriyaの斉藤と田中は過去に一度だけ

 

カンボジア陸上連盟の会議に参加したことがありますキョロキョロ

 

 

 

 

 

そしてパラリンピックにはカンボジアから車椅子陸上競技に1名の選手が参加ビックリマーク

 

カンボジア障害者陸上は日本のNGO法人・ハートオブゴールドが長年支援しています。

 

 

 

 

 

東南アジアの国別参加アスリート数を見ても

 

近隣諸国に比べてカンボジアはまだまだ少ないですね

 

タイとは10倍以上の差があります

 

参加人数だけでなく競技数を見ても

 

それだけ様々なスポーツが発展しているということでしょう。

 

カンボジアも今後、多くのスポーツが発展していくことを願います照れ

 

 

 

 

カンボジア国内での東京オリンピック注目度は...

 

SNS上でもスポーツニュースでカンボジア人アスリートが

 

出国する様子が伝えられている程度で

 

先日まで開催していたユーロ2020に比べると

 

全然取り上げられていません。。。

 

 

 

ユーロの時は様々な企業がブランディングとして

 

ユーロをネタにしていました(公式、非公式も含めて)が

 

そうしたビジネス的なところでもロゴやワードは見ないので

 

= 注目度が低いという印象を受けました

 

 

 

国を代表してスポーツの祭典オリンピックに参加する

 

3名のカンボジア人選手たちを

 

国民みんなで応援、後押しする企画とかがあったら面白いのになぁ...

 

 

東京オリンピックを目指して戦っていたカンボジア人サッカー選手たちは

 

自分たちが立てなかった舞台にいる同世代の選手たちの試合を見て

 

何を感じるのか、刺激を受けるのか...