ここ数日
就寝時にエアコンをつけていません
暑さはまたやってくるようですが
こんなふうに季節は変わっていくんですね
朝晩が涼しくなってくると
少し人恋しい気持ちになって
私の場合は離れて暮らす両親に会いたくなります
そして星や月が美しい
田舎（実家）の夜空を思い出します
田舎は夜になると暗いんです
夜は暗い、当たり前のように聞こえますが
本当に暗いんです
だから「星が降る」という比喩も
うん、わかるわかる、となるのです
月あかりも空気が澄んでいるので
まぁ、明るいです
影がはっきりくっきりです
星も月も一年中どこでも観られますが
涼しくなるこの時期の特に月は
私の郷愁を呼び起こす風物詩
そんなことを思いながらの一枚
今年の十五夜は、円窓シリーズで
ついつい田舎の縁側の風景になってしまいます
折角なので
これまでの十五夜シリーズ集めてみました
月→名月→明月院
という発想で明月院でお出迎えしてくれる
ウサギさんとカメさんに登場していただきました
↓ ↓ ↓
和風に紅葉と一緒に
↓ ↓ ↓
はいはい、
これも縁側ですねー
↓ ↓ ↓
実りの秋をイメージして
↓ ↓ ↓
こちらは
福祉施設でのワークモチーフを
少しアレンジしたもの
↓ ↓ ↓
今年の十五夜は9月29日
満月とも重なるんですね
観られると嬉しいですね
お読みいただき
ありがとうございました
PRISM Arch 小川晏那
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