7月、始まりました
今年の後半に入りましたね
関東は梅雨真っ只中
街では
セールが始まってる
ここのところ自分の生や死について
思いを巡らす機会が増えていて
それは
私自身が人生の後半に
足を踏み入れているから
そしてやはり身近で
誕生する命や終わりを迎える命があるから
全てのものに対（つい）がある
陰陽の世界
月と太陽
闇と光
裏と表
静と動
女性と男性
・
・
・
数限りなく
両方あって成り立つ世界
死と生
先日受けたこちらのセミナー
自分の今の気持ちにドンピシャな内容でした
6年前、パステルシャインアートの
インストラクター資格をとってまもない頃
自分の最期をイメージする一枚を描いたことがあって
下手なりに頑張った一枚
↓ ↓ ↓
この時に見えた映像は
私の希望なのかもしれない
でもかなり印象的でリアルだったので
備忘録として描いた記憶がある
この草原の向こうには
何人かの登場人物がいるのだけど
この頃には存在していなかった人たちもいる
一度死んでごらんセミナーを受講して
この絵のことを思い出して
あ、今ならもう少し上手に描けるかも
と、6年後の一枚
↓ ↓ ↓
人はイメージできるものは
実際にその世界を生み出せるらしいから
私の最期は変わらずこれにしよう
描き上げて外をみると
こんな空
今月もよろしくお願いいたします
お読みいただき
ありがとうございました
PRISM Arch 小川晏那
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