笑顔は最強!

〜今ここの自分を生きる〜

PRISM Arch  小川晏那 です

 

一週間ぶりです照れ

 

予定どおり広島へ帰省しました

3泊4日の旅、濃〜い時間

 

備忘録として虹

 

新幹線の福山駅で下車

福山はバラの街

ちょうど見頃の公園を二つハシゴをして

その香りと美しさを堪能ピンク薔薇

 

 

 

 

 

 

実家に戻る前に

久しぶりに会えた叔父や叔母

遠距離に加えてコロナ禍で

何年ぶりかの再会を果たせました

 

実家に戻り
両親や姉の家族と一緒に
庭でバーベキューしたりお出かけも

 

初めての世羅高原

ネモフィラは終わりに近かったけど

広い大地にお花の絨毯飛び出すハート

見応えありました上差し

 

 

 

一応フォトスポットなので爆  笑

 
この日は母の日
高原の花屋さんでまだ蕾がたくさんの
ミニ薔薇を選んでプレゼント

この薔薇は一期咲き

開花が終わったら地植えするのも楽しみアップ

 

 

少し車を走らせてワイナリー

 
たくさんの種類の中から
売上の一部が野鳥保護に寄付されるらしい
辛口の白ワイン
瓶の色が好きハート
 
 
あっという間に帰省の最終日
庭先の芝桜
以前はもっと一面に咲いていて
芝桜の季節になると実家を思い出す
 
 

 

福山駅までもそこそこ距離があり

車窓から流れる雲や青空

緑一色の山々、清流を眺めながら移動

 

 

 

 

 

駅のホームから見える福山城
昨年の築城400年に合わせて
修復や塗り替えが行われていて
美しい姿を見せてくれた
 
 
 
今回の帰省の思い出に描いた一枚は
ネモフィラの丘

ハート型に剪定されている木から

新芽がピョンピョン飛び出しているのが

可愛すぎるラブラブ

 

 

実際よりお花は多めでウインク上差し

うーーーん

これはもう一度描き直したいあせる

またあらためてウインク

 

※ということで

後日のもう一枚上差し

 

 

【 またね、の約束 】

 

 

 

高齢の両親にとっての1年、2年は

急に老いを感じさせるもので

母は少し腰が曲がり

父は語気が弱くなっていた

語気だけでなく弱気だった

それがなんだか悲しくて胸が痛かった

 

18才で実家を離れて暮らしている私

その頃から帰省を終えて帰っていく私に

父がかけてくれる言葉は

「気をつけてやれよ(暮らせよ)」

44年経った今回も

「気をつけてやれよ」

の言葉で見送ってくれた

これまでと違ったのは

乗り込んだ車の近くに寄って

顔が見えなくなるまで手を振ってくれたこと

そして初めて父の涙を見たこと

 

 

生まれた場所は

田舎で何もない場所だと思ってた

だけど

大好きな大自然に囲まれていて

地球の匂いがする場所

両親が住む場所

私のルーツの全てがある場所

 

そこにはずっと昔から

全てがあった

 

当たり前のことを心の奥底から

気づかせてくれた3泊4日

 

 

お読みいただき

ありがとうございました虹

 

 

 

PRISM Arch 小川晏那

 

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