こんにちは
PRISM Arch 小川晏那です。
3月21日、春分の日。
12星座の始まりである牡羊座が太陽に入る日、
占星術的に見ると宇宙の暦はこの日から始まるので
宇宙元旦とも言われてますね。
そして私にとっては
長女の誕生日
自分の体の中にもう一つの生命が宿り育ち
１０ヶ月を経てこの世に生まれてきてくれた。
ようこそこちらの世界へ
生まれてきてくれてありがとう
とっても不思議だった
こんなにも精巧にできている生物が
自分の体の中で出来上がり
人間として生まれるなんてことが
自分の生まれてきた意味は
この子を生み出すことだったのか…
とか真剣に思ったその日。
今井美樹さんの
「瞳がほほえむから」の歌詞とメロディーが
その時の気持ちにピッタリすぎて
しばらくは何度も聴き返してたなぁ
ねぇ、この世に生まれて
最初の朝に何が見えたの？
この出だしですっかり
生まれたての赤ちゃんと思い込んでたけど
今、あらためて聴いてみると
いろんな解釈ができそう
もしかしたら新しい自分を見つけた
自分自身に向かって語りかけているのかも
なんて感じたりも
どちらにしても
今井美樹さんの透明感のある声と
優しいメロディーと
真っ新（まっさら）をイメージさせる歌詞
何度聴いてもいいな
3月21日は
母親にしてくれた娘に
おめでとうとありがとうを伝える日。
母親初日、原点。
その娘が母親になって初めて迎える誕生日
こんな日が来るなんてね。
人生は想像以上に創造的
そんなことを思いながら
キャンバスにひたすらグラデーション
じっと見つめていたら
たくさんの木々が浮かび上がっってきた。
【 安寧の森 】
一日も早く戦争が終わりますように
お読みいただき
ありがとうございました
＊直感コンサルタント・コーチ
＊パステルシャインアート講師
PRISM Arch 小川晏那
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