今日も朝から気持ちの良い青空
広い空を見ると自然に呼吸も大きくなって
体の中のお掃除ができそう
大切な人にはいつだって笑顔でいてほしい
そう思います
自分が笑顔にしてあげる、なんておこがましいけど
自分が笑顔でいることで
その人の気持ちを楽にしてあげることが
もしかしたらできるかもしれない
でも、その笑顔も
無理して、じゃなくて
作って、でもなくて
自然に微笑んでいたら
言葉にしなくても
きっと優しさは伝わる
そんな気持ちになれるって
心に余白を持っていられる時。
パステルアートは
光や風を表現するとき
キャンバスの白を生かして
他の色を塗らないとか
練り消しゴムを使って
塗った色を抜いていきます
私は特に消していく工程が好き。
キャンバスに余白を作るのです
（練り消しは他にもいろんな使い方があります）
光や風を入れた後でも
少し離れた場所から見てみると
息苦しさを感じるポイントがあれば
色を抜いていく
そうするとね
すっごく呼吸が楽になるポイントがあって
そこで完成
って感じ。
って感じ。色を抜くくらいなら
最初から塗らなきゃいいじゃない
・・・う〜ん
でもね、塗ってみないとわからないのですよ
必要なのかどうかってことが
塗ってみて初めてわかる
最初から色を入れない作品と
これがいいかもと思って入れた色を
なんか違うな〜
違和感あるな〜と感じて
と感じて抜いて出来上がった作品は
違うのです
で、心も同じだなって思う。
楽しい時はもちろん笑顔だけど
人間ですもの
辛いことや、腹が立つことある。
こんな経験したくないと
あんなことしなければよかったと
心に余白がなくなってしまうことも。
そのときに頑張って平気なフリして
無理に笑顔になるんじゃなくて
一度立ち止まって
ちゃんと怒る
ちゃんと泣く
ちゃんとお休みする
ちゃんと落ち込む、などなど
自分の心を置いてけぼりにしないで
ちゃんと向き合うこと
それが練り消しゴムなのかなって
（おーーーかなり強引
）
）でもそれがしっかりできると
心にフワッと余白ができて
風通しが良くなって光もさすから
本当の気持ちに気づけたり
自分軸に戻れたりするんですね〜
その時の笑顔はきっと素敵
大切な人には笑顔でいてほしい
だから自分がまず笑顔でいる
ハロウィン
終わったらクリスマス
終わったらクリスマス早いですね〜
一年終わっちゃうじゃないですか
ということで
クリスマス的な一枚
な一枚
1枚目ポインセチア、正面向きすぎ
からの〜もう1枚
今回も練り消しゴム大活躍〜の巻
あーーースッキリーーーー
お読みいただき
ありがとうございました
＊直感コンサルタント・コーチ
＊パステルシャインアート講師
PRISM Arch 小川晏那
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