ゴールデンウィークも終わり
今日の神奈川は初夏のような空
暑くなりそうです
5月に入って早々の夕方
母から珍しく電話がありました
いつもはメールでのやりとりと
電話をかけるのはほぼ私から
何しろ離れて暮らしているので
（神奈川と広島です）
両親が困ったときに頼りにするのは
近くに住む姉
だから
・
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何かあったな
・
・
・
父が現在、手術中だと。
あ、これ小説ではないので
最初に結果をお伝えします
無事に終わり経過も良好です
脳内で出血。
２回目とはいえ
昨日までは元気にしていたので
母もかなり動揺していました。
状態は悪く
手術してもかなり厳しいと言われ
手術開始から
３時間が経過しているところ。
「そんな感じだから
一応覚悟しておいて」
父は91歳
世間的には十分生きた、と言われる年齢。
でも、やっぱりね
帰りたくても帰れない
もう2年半帰省もできていない
そういえば
今朝ふと父のことを思い出したのは
虫の知らせだったのかな…
後で聞いたら
それは父が倒れた時間と一致してた
５時間半の手術は無事に終わり
本人は麻酔から醒めた直後に
名前や年齢の質問にも
はっきり答えたらしい
後で詳細な経過を姉から聞くと
たくさんのラッキーがあったと。
・母が些細な変化を見逃さず、大丈夫という父を説得したこと。
・たまたま義兄が休みで連絡が取れ
すぐに車を出してくれたこと。
・主治医は大したことはないと判断したが
連休に入るから念のためにと紹介状を書いてくれたこと。
・いくつも診察を断られそれでもやっと見つかったこと。
・最初の担当医師からは
状態は悪く、
手術の判断は家族の選択に任せる
成功しても術後は厳しいだろうと言われるが
別の医師が父の状況から手術を勧めてくれ
その医師が執刀してくれたこと。
まだ他にもあったようですが
その執刀医は姉が後で調べてみると
腕が良いことで有名だったそう。
父の寿命はまだ残っていた
もう少し生きてほしい
…家族の願いが聞き届けられた
【 生き抜く 】
一安心
だけど
すぐに帰省ができない状況は変わらない
色々あったけど
もう一度
いや、何度も
ハグしてありがとうを伝えたい
それを可能にしてくれた父の寿命
結果オーライなゴールデンウィークの出来事
それでもこうしてブログをアップするには
少し時間がかかった〜
自身の備忘録として
感謝を忘れないために
今月も
今週も
今日も
今ここに
たくさん感謝して
たくさんの笑顔で
幸せに過ごしましょうね
何があってもどっちみ幸せです
お読みいただき
ありがとうございました
＊直感コンサルタント・コーチ
＊パステルシャインアート講師
PRISM Arch 小川晏那
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