5月19日、日曜日、夕方。
(前作からのつづき)
怒涛の定期昼公演が終わって放心状態のまま会場外へ。
ちょっと時間を気にしないでゆっくりしたかったので、結局、恵比寿のマックへ。
食べてしばらくするといつの間にかウトウト寝てしまった。
どんだけ体力使ってるんだ。
まぁ、自慢じゃないがそもそも大した体力もないんだが。
午後4時30分を過ぎてそろそろ移動しようかと外へ出るとポツポツと雨が。
傘もないしこれ以上は酷くならない様に天に祈る。
DIVEは駅から遠いんだよぉぉぉ(涙目)。
ってな訳で、本日の次なるお楽しみはこちら。
School of IDOL SEASON4 ~PARTY CLASS編~
会場は、昼公演と同じくSHIBUYA DIVE
対バン相手は、アップアップガールズ(2)
現体制を見た事があるかどうかあやふやな記憶しかない。
見たことが無いかもしれないしあるかもしれない(どっちだ)。
見た事があったとしてもそれくらい久しぶりと言う事よ。
午後5次30分開場。
上手三列目。
でも、そんなに視界は悪くない。
午後6時開演。
先行は、ヘイマミー!
正規衣装で登場。
いきなり見慣れないフォーメーションだなと思っていたら
新曲の「ICE PARTY」初披露だった。
新曲の中では一番弱いかなと思っていたけどライブで見ると凄く良い。
愛らしさが噴火している。
可愛い。ヤバい。捕まる(何度目?)。
「もちぷる」は最早、ライブの定番化しているなー。
「BOOOOOOON」は久しぶりに聞いた気がする。改めて聞いても良い曲。
セットリスト
ICE PARTY
もちぷる
CANDY POP
BOOOOOOON
ICE PARTY
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もちぷる
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後攻は、アップアップガールズ(2)
セトリ(曲目)は分からないのだけれど、ヘイマミー!がリボルバー
だとしたら、連射式のマシンガンの様に切れ目なく重低音を響かしてくる。
曲間の煽りも上手いし、一度会場に入ったら飽きさせない様な
技術を持っているなって感じを受けた。
正に、絵に描いたようなライブアイドル。
彼女たちのファンも相当に熱かった。
再び、ヘイマミー!
新制服で登場。
普段の対バンやワンマンで制服を着る事はないから貴重な機会だよな。
可愛い。ヤバい。捕まる(またか)。
アプガのカバーはこれ一回きりでは勿体ない仕上がり具合だ。
新曲初披露が目玉の一つだったから二回目の「ICE PARTY」は逆に嬉しい。
そして、アゲアゲの「HELLO!! Hey!! WORLD!!」と「ビスケットケース」で
ヘイマミー!の明るく楽しく激しいパーティーは終わった。
セットリスト
ナツメグ (アップアップガールズ(2)カバー)
MC
ICE PARTY
HELLO!! Hey!! WORLD!!
ビスケットケース
【踊ってみた】ナツメグ/アップアップガールズ(2)
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【Dance Practice】HELLO!! Hey!! WORLD!!
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再び、アップアップガールズ(2)
なんと、「HELLO!! Hey!! WORLD!!」を逆カバー。
アップテンポな曲は得意中の得意って感じでこなしてくる。
流石だ。
曲目は分からないけど、終盤のたたみかけも凄かった。
本編が終わると全員勢揃いしてコラボトーク・コーナーへ。
MCについてゆうりちゃんが聞いていたのは貪欲で素晴らしい。
幾つかの質問もあったけど、授業と言うよりはヘイマミさんたちの
にきちゃん好き好きビームが強過ぎてイチャイチャしている様にしか
見えなかった(笑)。
終演後物販。
まずは、1Fでドリンク交換して喉を潤す。
オレンジジュースを頼んだんだけど、ここはアルコールもあったんだな。
いつもろくにメニューも見ずにレッドブルとかだったから気付かなかった。
B1のフロアに戻って特典会。
はづきちゃんにソロで可愛い感じでとお願い。
すると、手のひらを広げてパチリ。
「ネイルを見せたかったから」って可愛過ぎるじゃねえかコノヤロウ!
あれだよね、はづさんみたいな女優顔と言うかお嬢様な顔つきで
ヘイマミーの個性的なダンスを踊るってギャップ萌えにも程がある
って言うか、どうかしてるよね(褒めてる)。
そろそろ死者が出るんじゃないかと心配してる。
続いて、まいかちゃんにもソロで可愛い感じでとお願い。
ハートが銀河系で一番似合うな。
この笑顔に何度も救われているのでつい拝んでしまいそうだ。
今回も筆談。
嘘じゃなくて本当に心臓が弱い(心電図でよくエラーが出る)から
長生きしたいならドキドキを抑えるために、ちょっと会うのを控えないと
いけないのかも。
ただ、今日を悔いなく精一杯生きるって選択肢もあるからな。
会えなくても心が病むから同じだよなーって自己完結。
とにもかくにも、個人的なハッピーなパーティーは終了。
帰りの電車では疲れているのに逆に余韻で興奮してしまって眠れなかった。
ヘイマミー、大好きだよ。