元ゾンビーズのヴォーカリスト、コリン・ブランストーンが1971年に発表した

ファースト・ソロ・アルバム。

ソフト・ロックの定番となって久しいですが、最近は名盤紹介的なもので

見かけなくなった気がします。

なので、再評価。

盟友であるクリス・ホワイトとロッド・アージェントが参加しているので

ゾンビーズのファンならすんなりとその世界観に浸る事が出来ると思います。

決して派手ではないですが、良いメロディーと良いアレンジと良い歌さえあれば

名作になると言う見本の様な作品です。

このアルバムを持っている人は、ゾンビーズの「Odessey and Oracle」なども

チェック済みだと思いますが、もしゾンビーズって「ふたりのシーズン」

くらいしか知らないよって方がいたら是非とも一度聞いてみて欲しいです。

ロックが好きとかポップスが好きとかフォークが好きとか

そんなレベルじゃなくて、音楽が好きな人には必ず感じるものがある

音楽であると思っています。


Colin Blunstone - "She Loves the Way They Love Her"
https://www.youtube.com/watch?v=WdxfwGVLI4o

Colin Blunstone - "Misty Roses"
https://www.youtube.com/watch?v=tEnWvS5IPzg

Colin Blunstone - "Caroline Goodbye"
https://www.youtube.com/watch?v=YRyHrYQCxo4&list=PL1DWDj_dvF1Uvp2PUpfz1KNAgyBMR2Trx&index=4

Colin Blunstone - "Mary Won't You Warm My Bed"
https://www.youtube.com/watch?v=Al-K5E9bEwk&list=PL1DWDj_dvF1Uvp2PUpfz1KNAgyBMR2Trx&index=6

Colin Blunstone - "Say You Don't Mind"
https://www.youtube.com/watch?v=7hruVd_LvRE&list=PL1DWDj_dvF1Uvp2PUpfz1KNAgyBMR2Trx&index=10