いよいよ2020年もあと僅かと言う事で、私的楽曲大賞とライヴ大賞を
決めてみたいと思う。まずは、楽曲大賞から。
⑩HEZE/透明写真
初めて知ったのが12月3日の三十六房の番組内なのでまだ一ヵ月も経っていない。
デビューライヴでさえ行われていないフレッシュな二人組。
曲の良さもさることながら、グループ名通りのなにものにも染まっていない感が
今の時代では逆に新鮮だった。今後が楽しみ。
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(登場は番組開始後1時間38分頃より)
⑨ 桜色カメラロール / 真っ白なキャンバス
メジャー初シングル。まだ、リリイベが普通に行われていた時期なので
印象に残っている。
楽曲の質は安定している。
それから、推しの梓のグラビアデビューもいろいろと衝撃的だった。
ただ、今年はメンバーの卒業、加入、脱退と目まぐるしい一年でもあった。
現体制のライヴはまだ見れていないので近いうちになんとかしたい。
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⑧LIFE/CROWN POP
コロナ騒動真っただ中に制作されベスト盤に収録された新曲。
この曲はとにかく歌詞。
会えなくても気持ちは繋がっているし、ライヴ中に端っこにいても見つけて
レスを送るよって言うヲタクにとっては涙ものの内容。
本当にそうしてくれるかは別にして、そう思っていてくれるだけで
幸せな気分になれるよなぁと再確認した次第。
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⑦チョコレート・リグレット/PiXMiX
東宝芸能所属。曲も衣装も可愛く、すべてにおいてレベルが高い。
バレンタインの時期にリリイベがあって、5月のワンマンのチケットを取り
いよいよ自分の中でブレイクかと思っていた矢先の開催延期。
もし、予定通りにワンマンや対バンが行われていたらもっと強い印象を
残したであろう事は間違いない。
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⑥俺、一生少年説 /足浮梨ナコ
アイドルと言うよりはSSW。
14歳という年齢を考えればとんでもない才能だ。
伸びしろしか感じない。
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⑤Step by Step/サンダルテレフォン
グループ名からは想像出来ない良質なポップス。
しかも、アルバムのほとんどが名曲と言うのが驚きだった。
まだ、リリイベしか参加出来ていないので生をもっと体験すれば
自ずと評価も高くなってくると思う。
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④ FEVER/寿々木ここね
昨年、推しのたまごちゃんやまひるんが卒業してしまった時に、今後は
SAKA-SAMAに関わる事はないんじゃないかと思っていた。
しかし、SAKA-SAMAはしぶとかった。
そして、夏に発売されたここねんのミニアルバムが傑作だった。
ここねんの演出やポーズではないリアル楽曲派ぶりが炸裂している。
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③初恋ペダル/nuance(ヌュアンス)
ヌュアンスは、毎年ミニアルバムを発表しているが捨て曲が1曲もないのが
素晴らしい。
そして、そんな良曲を歌い踊るライヴが面白くない訳がない。
で、ライヴに行けば楽曲が聴きたくなる無限ループに陥るのだ。
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②ゴイリョクタラズ/クマリデパート
シングル「SUN百6じゅ~GO!日ッチ☆」のカップリング曲。
クマリには珍しい本格的なバラード。
なので、PVや公式ライヴ映像などが現在のところ一切存在しない。
個人的には、この曲がシングルカットされていたら大賞に選んでいたかも
しれない。それくらいの出来だと思う。
新メンバーお披露目の曲をバラードにする訳にはいかなかったのだろうが、
こんな名曲がコアなファンにしか知られてないなんてもったいなさ過ぎる。
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①アクアソニック/アクアノート
フルフルポケットのメインソングライターだった多田慎也氏の
アクアノートへの提供曲第一弾。
昨年の秋頃からライヴで披露されていて、3rdワンマンでは既にハイライトに
なっていた楽曲なのだが、シングルの発売はコロナの影響もあって今年の9月
なので2020年の楽曲として選出した。
とにかく、名曲。
ポップスとして秀逸。
ライヴでのパフォーマンスでは青春が爆発していて更に威力を増す。
一人でも多くの人にこの曲の魅力が伝わって欲しいと願う。
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