天晴れ!原宿のライヴとかその他アイドルイベントについて書かなきゃなぁ
とは思いつつも、気分が洋楽なので好きなアルバムについて書きます。
選択ポイントは楽曲単位ではなく単純に通して聴いた回数です。
5位 ビートルズ「アビィロード」
https:/
ビートルズならこれ。
なぜなら、一番最初に買ったLPだから。
中高生時のヘビーローテーション盤。
4位 ディープ・パープル「ライブ・イン・ジャパン」
https:/
十代のバイブル。
バンドでも頻繁にコピーした。
二期にしても三期にしてもライヴ盤の方を圧倒的に繰り返し聞いていた。
3位 キング・クリムゾン「太陽と戦慄」
https:/
クリムゾンの順位が意外にも低いのは名盤があり過ぎて
1枚だけを聞いている訳ではない為。
ウェットンとブラッフォードのロック界屈指のリズム隊を耳で
体験してしまうと自分でコピーする気力が失せてしまう。
2位 アルティ・エ・メスティエリ「ティルト」
https:/
アルバムごと好きであるという事は必然的にコンセプト・アルバムが
上位に入ってくる。
英国プログレと同じくらいイタリアン・プログレに魅了されたのは
アルティとPFMの影響が大きい。
とにかく、その世界観が好み。
1位 ピンク・フロイド「ザ・ウォール」
https:/
ダントツの1位。
実は、再編フロイドの来日公演は見ていない。
ロジャーの来日公演は目に焼き付けに行った。
その事実だけで、なぜこのアルバムが選ばれたか分かって
貰えると思う。
洋楽のベスト5はこの通り。
しかし、ウォール以上に聞いた邦楽アルバムがある。
岡村靖幸「家庭教師」
https:/
冗談ではなく100万回聞いた。
プリンスのコピーじゃないかと揶揄する人がいるのも分かっている。
だがしかし、日本語の歌詞と独自のダンスで完全にプリンスらしさを
消化している上に、本家にはない甘酸っぱい青春のエッセンスを
取り入れることにも成功している。
世界に誇れる名盤であると断言したい。
これらを混ぜ合わせるとドノバンが誕生します。