フルポケワンマンの余韻も冷めやらぬ一週間後、この日の最初の目的地は東大。

 

駒場祭のステージを見るために午前10時半到着を目安に電車に揺られた。

 

それにしても、流石日本を代表する大学。

 

駅のホーム上からしばらく動けないほどの人出に驚く。

 

ステージ上では女子大生のダンス部?などの催しが行われていた。

 

一人、初々しくて可愛い子がいて思わずスマホでパチリ。

 

2ショット撮りたかったなぁ(笑)。

 

予定を若干押して真っ白なキャンバスが登場。

 

最近、グングン評価を上げているグループ。

 

今日もあずさちゃんは可愛い。

 

学祭だからか3列目でもいつもよりゆったり見られた。

 

 

終了後、メインステージに移動してMELLOW MELLOWを鑑賞。

 

フィロソフィーのダンスと同じ宮野さんが楽曲提供している事もあって

 

楽曲派なら安心して見られる。

 

MELLOW MELLOWセットリスト

1.アテンションガール

2.マジックランデブー

3.WANING MOON

4.Dear My Star

5.マイストーリー

 

続いて我らがフルフルポケット。

 

初めての学祭参加とは思えない堂々としたステージング。

 

初めて見た人にも想いは届いた様で、SNSでの称賛の声が嬉しかった。

 

 

Fullfull Pocketセットリスト

 

1.自分革命

2.音nanoco

3.SINGER-SONGダイバー

4.流星Flashback

5.おひさまスプラッシュ!

 

東大を出て渋谷に戻って昼食を取った後に池袋へ移動。

 

オープンしたばかりのライヴハウスharevutaiへ向かう。

 

アクアノートの3rdワンマンライヴ「AQUA SONIC」に参加するためだ。

 

リリイベや対バン、アイドル劇場アドバンスなどを経て、ようやくここまで

 

たどり着いた感じだ。

 

自分的にはタイミングは申し分ない。楽しみにしていた。

 

アクアノートの魅力を一言で表現するなら「ザ・青春」だろうか。

 

歌やダンスに未熟な面もあるが、それを大きく上回る弾けたオーラが眩しい。

 

定刻。

 

事前にはアナウンスされていなかった白を基調とした新衣装で登場。

 

一曲目の「水のかたち」からメンバーの前にある透明なスクリーンに水滴などが映し出され

 

ダンスと映像が融合する新しい会場ならではの演出も目新しかった。

 

出し惜しみのないセットリストに会場も前半からヒートアップ。

 

こんなに飛ばして大丈夫なの?と心配するほどだった。

 

各ブロックの転換にはスクリーンを使い未発表のイメージ映像などを流す。

 

これによってライヴは途切れのない一つの物語の様に進んで行った。

 

中盤には正真正銘初披露の新曲「あの夏に」を披露。

 

切なさが漂う良い曲だ。

 

後半は、名曲のオンパレード。

 

まだ新曲と言っても過言ではない「アクアソニック」はフルポケにも楽曲提供している

 

多田慎也氏の作品。

 

新たな定番ソングとなりそうな出来だ。

 

アンコールのコールをしている時に、もう曲がないんじゃない?と思っていた。

 

Tシャツ姿のメンバーと共に流れてきたのは「乙女心はアクアマリン」のイントロ。

 

ノリのよい代表曲だ。

 

本当のラストは「アクアソニック」。

 

これからの代表曲。

 

どちらも歌うのは本日二度目だが名曲は何度聞いたって良いもの。

 

むしろ、ファンもこの日最高の盛り上がりだったと思う。

 

ちなみに、この日の目標動員数は350人。

 

実際には288人だと発表されて目標達成とはならず、メンバーもそれを

 

気にしている様だった。

 

しかし、数字が関係ないとまでは言わないが、どれだけ気持ちが伝わってきたかという点では

 

100点満点のライヴだったと断言出来る。

 

少なくとも自分は288分の一になれて本当に良かったし、今後もアクアノートを

 

応援していこうと強く感じた。

 

 

 

 

セットリスト

 

 

水のかたち

水花火

いろみず

 

ソメイヨシノが咲く頃に

挑発Selfish

閃光少女

「これから」

 

ラブ☆サマー

Don't you?

八月の空

 

乙女心はアクアマリン

あの夏に(新曲)

 

雨垂れのポルカ

夕立とアンチノミー

なみだリプライ

 

ドリームノート

アクアソニック

 

アンコール

 

乙女心はアクアマリン

アクアソニック