アイドルを聴いていると言うと洋楽ファンからバッシングを受けそうですが
実際のところ幾らルックスが良くても楽曲やパフォーマンスに魅力を
感じなかったらあっという間に飽きてしまいます。
実は、ふるいにかける頻度は洋楽よりもシビアな世界なのです。
今回は、洋楽ファンが聞いても「おっ！」と思えるようなグループと
楽曲をいくつか選んでみました。
nuance（ヌュアンス）「タイムマジックロンリー」
昭和歌謡とニューウェイヴをミックスした様な音楽性がユニーク極まりない。
新曲でありながらライヴでの盛り上がりがすざまじい一曲。
今のところ個人的２０１９年度楽曲大賞の有力候補。
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SAKA-SAMA「朝日のようにさわやかに 」
元々、マニアックな音楽性だったグループが新メンバーを補強して
アイドル力もグンと上げて絶妙のバランスになっている。
水野たまごちゃん目当てで見てみたら独特な楽曲とパフォーマンスに
まんまとハマッてしまった。
＊現在は、つつみ、あいうえまし子は卒業
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Fullfull Pocket「Pop Classic」
ロックとの融合など当たり前になってしまった現代のアイドル界において
正統派のポップスで勝負している非常に珍しい存在。
ルックス、楽曲、パフォーマンスに加えて抜群のチームワークが魅力。
メンバーのひなちゃん推しは公言して久しい。
＊現在は、角田すずは卒業
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パンダみっく「BOOM IT!!」
全員がJC、JSの若いグループ。
今年に入ってメンバー３人が同時に卒業と言う事態に見舞われ
存続が危ぶまれたものの、新メンバーが加わり新曲も発表され一安心。
年齢の割にはロックテイストが強いのが特徴。
メンバーのりおりおを激推し中。
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天晴れ！原宿「アッパライナ」
とにかく盛り上がる曲が多くライヴが楽しい。
三期メンバーが入り現在は７人体制。
個人的な推しは二期メンバーのめいぽむ（白）とれあたん(黄）だが
最初に気になったのはオリジナルメンバーでもあるれいちむ（赤）の
パンチのある歌声だった。
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