5月27日(日)、晴れ。 

この日は、アミーナ1stワンマン、タスク主催スリーマン、 

つりビット5周年記念、オサカナのリリイベ等イベントが目白押し。 

そんな中で私が選んだのはパクスプエラの定期公演。 

場所は、ヤマハ銀座スタジオ 。 

午前10時30分過ぎに銀座駅着。 

カフェで休憩してから真正面の現場へ向かう。 

11時30分開場。 

1部の整理番号は97番と悪かったので、なんとか見える位置を 

キープしようと目を凝らし、ほぼ中央の5列目まで詰めた。 

番号から考えればまずまず。 

自分で言うのも何だけど、位置取りは上手い方だと思う(笑)。 

12時開演。 

初めての頃とは違い、カヴァー曲にも対応出来る様になって 

きたので全編でノレた。 


1部セットリスト 
  
SE 
1.PAX ~It's so wonderful day~ 
2.おんなじキモチ(女子流) 
3.1!2!3! 
MC 
4.冬のヒミツ 
5.Speed of love 
6.アメノバカ 
MC 
7.青・蒼・碧 
8.ストーリー(ドロシー) 
9.諦めないで(ドロシー) 
10.小さなこの手で 
MC 
11.STAR 


終演後の特典会は迷ったけど、まだ2部もあるので 

並ばずに一旦外へ出て昼食&休憩。 

午後4時過ぎに再び会場へ戻る。 

午後4時30分開場。 

整理番号は8番だったのでステージ右手の最前を死守した。 

午後5時開演。 

2部はゲストあり。 

一組目はラルーチェとしてななみんと活動を共にしている 

鈴木遥夏のソロ(1曲ななみんとデュエット)で 

AKBの曲など4曲を披露。 

ラストアイドル・ファミリーは見た事がないので初見だったが 

いろいろな意味で勉強になった。 

現在主流のライヴ系アイドルに比べると音程は不安定で 

声量もない。ダンスはキレキレではないし、歌詞も間違えていた。 

ただ、スタイルと笑顔は抜群で、声も動きもいちいち可愛い。 

秋元氏が目指すアイドルが「汗を感じるリアル」ではなく、 

「手が届きそうで届かない偶像」である事が明確に分かった。 

ライヴよりもTVやPVで魅力を発揮するタイプなんだろうな。 

続いては、パンダみっく。 

今日も、りおりおは小顔だ。 

初披露ではないものの、いきなりの新曲スタートに驚く。 

自分たちの主催ライヴでない割りには可愛い系の曲が少ない 

若干渋めの選曲。 

15分くらいの持ち時間かと思っていたら7曲もやったのは 

嬉しい誤算だった。 

でも、これだけやるならゲストじゃなくてスリーマンだよな。 

トリは当然パクスプエラ。 

2曲目の「DDDD」から一気に飛ばす選曲。 

1部より盛り上がったとは思う。 

だがしかし、定期公演なんだからもう少したくさんの曲を 

聞きたかったのが正直なところ。 


2部セットリスト 

1~4 鈴木遥夏(LaLuce/ラルーチェ) 
5~11 パンダみっく 
止まらないBGM(新曲) 
白黒イエスノ― 
MC 
ネズミ―ランド 
世界寿命と最後の一日 
パラレルワ 
MC 
好きな曜日はxx 
今夜がおわらない 
MC  


SE 
12.アメノバカ 
13.DDDD 
MC 
14.リングを駆けろ! 
15.2 the sky (ドロシー) 
16.恋は走りだした(ドロシー) 
MC 
17.小さなこの手で 

終演後の特典会はパンダとの合同開催。 

ワンマンの感染企画として無料でパンダとの6ショットを撮る。 

やっぱり、りおりおは間違いない。 

パンダのファンは少なかったので手の空いたこなちゃんや 

にぃにゃがチラシ配りを始める。 

ここで、こなちゃん節炸裂。 

あややが「フライヤー配ってまぁ~す!」と言っても来ないと 

こなちゃんが「なんで無視するんですかぁー!」(笑)。 

さらに、しばらく誰も取りに来てくれなくなると 

「(客に向かって)おーい!!」と逆ギレ気味に叫ぶ(笑)。 

ホント、面白い子たちだ。 

パクスの方は、みうっぴが広島に帰らなくてはいけない 

関係で特典会には不参加。 

Tシャツなどが売り切れてしまった事なども重なって 

無理しても仕方がないので今回は断念する事にした。 

右にりおりお、左にひなぴょんなんて贅沢な空間だなとか 

思いながら眺めていると、すでに会場を出たと思っていた 

みうっぴが特典会に顔を出してくれた。 

着替えていたんだね。 

一瞬だったけど嬉しいサプライズだったな。 

残っていて良かった! 

そんな平和な特典会も終了して会場を後にした。