3月3日(土)。
午前10時過ぎにタワレコ渋谷店にさくら学院のCDを
購入するために向かう。
3Fに到着すると驚くほどの長蛇の列。
予約はしてあるし36房の入場整理券はランダム配布で
早ければ番号がよいと言う訳ではないので一旦外に出る。
時間があるのでその足でタワレコの斜め向かいにある
渋谷アイドル劇場(シダックスカルチャーホール)へ。
全員JSの三人組、ラビットハッチのステージを初めて見た。
入場して驚いたのは客層。
ほとんどのファンは高額な望遠レンズ付きのカメラを持参している。
四列目までは着席限定なのでベストショットを撮影したい人たちは
あえて後方に陣取り立ってカメラを構えていた。
なので、空いていた四列目の中央に着席。
10時50分に3人が登場。
パジャマ風の衣装がリアリティーあり過ぎ(笑)。
曲は全曲オリジナルなのかな?
少なくとも、有名曲の安易なカヴァーが一曲もなかったのは
アイドルとしての本気度が窺えた。
MCは、ひな祭りの話がメイン。
「給食」なんてワードが出て来るのがいかにもって感じ。
2枚目のシングル曲は今回が初披露だったみたいだ。
歌もダンスもまだまだだけど、平均年齢が9歳って
事を考えれば恐ろしいくらいの伸び代があるな。
予想していたよりも楽しめた。
↓これがラビットハッチだ!!
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終演後に特典会をちょっと覗いてみると、メンバーは
ステージ上より遥かに小さく見える。
チェキを撮るのに男性がひざまづかないと顔の位置の
バランスが取れないのが衝撃だった(笑)。
今回はお試しライヴだったので特典会には参加せずに会場を出る。
再びタワレコに戻ってCDを購入した後にドトールにて休憩。
午後1時、タワレコB1スタジオで行われたイベント
「南波一海のアイドル三十六房特別編中等部3年トークスペシャル!」
の開場開始。
個人的には、今年で4回目の参加になる。
整理番号は、116番。
立ち見も含めて200名程度の定員なので最初から前方は諦めて
会場の左サイドの立ち見最前列を狙いに行く。
すると、後ろから二列目の座席が二つ空いているのを発見。
恐る恐る座っている人に「ココ空いてるんですかね?」と
聞いてみると「空いてますよ」との返答だったので
すかさずキープする。超ラッキー!
午後1時半、開演。
ここからは実際のタワレボTVの配信を見た方も多いと思うので
細かくは書かない。
最初は、百々子の誕生日の話題から入る。
「15歳の誕生日にあたり一ネタお願いします」
「そだね~。・・・以上です」(笑)。
前半はアルバムの聴きどころなどの話を中心に進む。
全体的に印象的だったのは、まとめ役をやらなくてもいい
解放感からか終始テンション高めだった愛子。
ようやく、普通の15歳に戻れたって感じだったのかな。
メグが「知ってる知ってる」を封印した理由も薄々分かっては
いたものの、直接本人の口から説明されるとここまで大人に
なったのだなぁと感慨深いものがあった。
↓三十六房 配信
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そして、当日に放送されなかった部分があるので記しておきたい。
番組が終了した直後にステージにキーボードが持ち込まれて
3人が呼び戻される。
愛子がキーボード&ヴォーカル、メグと百々子がヴォーカルと
タンバリンで「ふたりことば」を披露した。
愛子が「コード進行が分からなくて・・・」と言っていたので
未来時計にしなかったのは生演奏に拘ったからだと推測される。
おそらく、卒業式にこのスタイルで演奏する事はないだろうから
非常に貴重な瞬間を目撃出来た事は嬉しかったが
なぜ配信で放送しなかったのかは疑問が残る。
事前にもう番組は終わっていますとアナウンスされていたので
予定通りの進行でカットされた訳ではないのは分かっているが
少なくとも中三父兄には見せてあげたかった。
午後3時過ぎに番組終了。
若干の余韻を味わった後、
休憩もしないで少し距離があるが幕張方面へ向かった。
イオン幕張店にて「かわいいおん」という無料イベントが
開催されていたからだ。
お目当ては夕方からの第二部に出演するパンダみっく。
午後4時半頃に到着。
会場は左半分が立ち見で右半分が椅子席という変則的な
配置だったので椅子に座って鑑賞する事にした。
ステージでは、KNUなるグループが歌っている。
野外では少し寒くなってきた午後5時20分、パンダみっく登場。
一般のお客さんも多いイベントなのでいつもとは勝手が違う感じ。
全体的にまったりしたノリだったが、ライヴ自体は楽しかった。
そして、今日もりおりおは小顔だ。
↓パンダみっく
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セットリスト
白黒イエスノ―
これから
まみむめも
シーラカンスダンス
ネズミ―ランド
時間の関係上、特典会は断念。
午後9時からの三十六房の配信に間に合う様に帰路に着いた。