2月最初の推し事。
先週に続いてタスクを見るために半蔵門へ。
会場はTFMホール。
アイドル劇場ツアーだ。
1部は12:05開場。
F列に着席。
12:25開演。
今回も新衣装。
今までの中でも好きな衣装なので無問題。
特に、今日花の色合いと言うか色の組み合わせが
あり得ないくらい可愛い過ぎる。
ライヴは、一曲目からTASKで上がる。
キミなんだからは、すでに曲に存在感があるな。
TFMホールでの定期公演の持ち時間は45分。
1部はメリハリがあって好みのセトリだった。
タスク 東京アイドル劇場ツアー 1部セットリスト
TASK
全開!Teenage Riot!!
ロラロラコースター
マーブル色の気持ち(撮影可)
ふぁんふぁんエブリディ(撮影可)
幻想セレナーデ
ギュッと、チュッと
キミなんだから
3WD
終演後は特典会。
今回は、新衣装で初めてふぅちゃんと2ショット。
ドノ「受験追い込みなんでしょ?」
風花「うん、そう」
ドノ「(受験生役でレギュラーの)くまぷーも頑張ってね」
風花「あれね、結構タメになるんだよ!」
ドノ「受験生でもないのにリピートしてるよ」
風花「ぷっ(吹き出す)、あはは」
2ショットは何回撮っても緊張するけど
今回はピースで良い写真が撮れたかな。
14:30には終了。
2部まで時間があるので合流したのびぃさんと
サンマルクカフェにて休憩。
2部は16:20開場。
ナント、今回もF列。
くじ運が良いんだか悪いんだか。
16:40開演。
1部でやらなかった「部屋の中の天使」と「いつだって君のそばで」
からスタート。
何が聞きたいかちゃんと分かってるよね。
撮影曲は1部とは一転して激しめの2曲。
全開~は撮影曲としては不向きだなぁ。
撮ってたら今日花コールも出来ないし(笑)。
後半は、怒涛の上げ曲連続攻撃。
盛り上がって終わった。
全編を通して前回の様なソロ歌唱コーナーとか
新たな試みがなかったのは二人の受験と関係あるのかな?
別に、不満やクレームがある訳ではないけれど。
タスク 東京アイドル劇場ツアー 2部セットリスト
部屋の中の天使
いつだって君のそばで
幻想セレナーデ
ロラロラコースター(撮影可)
全開!Teenage Riot!!(撮影可)
ギュッと、チュッと
TASK
3WD
キミなんだから
2部の特典会は泣く泣くスルーして急いで目黒へ移動。
目的地は鹿鳴館。
自身初のキスエク体験がキスエク初の単独公演と重なったのだ。
18時過ぎに到着してチケットを確保してくれたマブさんと合流。
18:30開場。
入場特典のDVDを受け取り会場内へ。
キスエクは現在主戦場にしているアイドルの現場とは若干物販の
レギュレーションが違っていて、正規のCDやDVDとCDRを
並列して販売。
チェキも物販に特典券が付くのではなく単独で購入するシステム。
記念に白盤(R)とリーダーのめるたんとの2ショット券を購入。
19:00開演。
ステージ左手の3列目をキープ。
OAの女の子は全然知らなかったんだけど常連さんが
盛り上がっていたのでいつもの事なのかな?
満を持してキスエクが登場。
最初の三曲はオケ。
一曲目は、MCで新録ヴァージョンであることが判明。
ただ、個人的には旧来のヴァージョンを知らないんだけど。
二曲目は、もろ80年代クリムゾン・テイストで面白い。
メンバーと入れ替わりでバックバンドを務めるQuiが
インスト曲を披露。
自分好みのジャズロックで普通にカッコいい。
ソロ回しが10分はあったけどアイドル・ファンは
大丈夫だったのかな?
メンバーも加わって音源も公開されているファンには
お馴染みの楽曲が続けて演奏される。
音楽性で一番影響を感じるのは、やはりクリムゾン。
特にフルートの方のフレーズにはイアン・マクドナルドへの
リスペクトが随所に感じられた。
キーボードの方の音色はキース・エマーソン。
ELPは幕間のBGMにも使われていたので重要なファクターの
一つなんだと思われる。
その他、フォーカスやブラッフォードなどの雰囲気も
感じられてニヤリとしてしまう
後半は、革命組曲の全曲初披露。
アイドルが組曲をやる時点でもう口あんぐり状態。
いろんな意味で凄かった。
本編のラストはマグマのカヴァーである7ミニッツ。
この曲は、動画ではすでに配信されていて衝撃を受けていた。
マグマは来日公演に出掛けるほどファンなので、
この日のライヴはこの曲を聴きに来たと言っても過言ではない。
しかもオケではなく生バンド付きだ。
イントロから上がる。
アイドルに区分されるグループのライヴでマグマのフレーズが
流れること自体が信じられない。
しかも、オリジナル・ヴァージョンにはない可愛らしさとダンスが
加わって新しい世界観を見せられたのはプログレ・ファンとして
驚き以外の何ものでもなかった。
アンコールの前にセカンド・ワンマンや生誕祭のお知らせを挟み
メンバーのみでキスエクの代名詞とも呼べる大作、悪魔の子守歌を
歌い踊る。
当然、会場はヒートアップ。
そして、最後は決めてあった曲があったみたいなのだが
めるたんよりプロデューサーへ7ミニッツをもう一回
やりたいとの直訴があって急遽曲目変更で7ミニッツ・アゲイン。
個人的には願ったり叶ったりだ。
そうして、大いに盛り上がったコンサートは約2時間半で
幕を下ろした。
一言で言えば、凄いものを見た。
アイドルとロックの融合の理想的な成功例の一つだと言えるだろう。
しかも、それは完成形ではなく、言い換えれば第一幕だ。
今後の進化が楽しみで仕方がない。
終演後は特典会。
キスエクの記念日なので全員ショットに並ぶ人が多い中で
ツーショットのめるたん列に並ぶ。
メンバーが「久しぶり~」などと声を掛けているのが聞こえるので
ギリギリまで何て言おうかなと考えていると、めるたんの方から
「初めてですよね?」と声をかけてくれたのでホッとする。
「お名前は?」と聞かれたので「カタカナでドノバンです」と答えると
すかさず「あっ、サインした方ですよね?」。
前売りチケットはメンバーのサインが入るとの事だったので
ハンドルネームは事前に伝えてあったのだが、そんな少ない情報を
覚えていてくれた事にまず感動。
終始、気さくで話しやすい子だった。
気が付けばすでに午後10時を回っている。
余韻を噛みしめる様に会場を出て駅へ向かった。
セットリスト
キグルミ惑星
えれFunと女子TALK
週末幻想曲
インスト曲(Qui)
鬱。
凛音
イロノナイセカイ
革命前夜
革命
誓い~勝利のファンファーレ~
Cutie Avengers
The Last Seven Minutes
en
悪魔の子守唄
The Last Seven Minutes
集合写真にメッチャ写ってる(笑)。
えれFunと"女子"TALK~笑う夜には象来る~/xoxo(Kiss&Hug) EXTREME
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悪魔の子守唄/xoxo(Kiss&Hug) EXTREME
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The Last Seven Minutes (MAGMA COVER)/ xoxo(Kiss&Hug) EXTREME
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