マジックペンはマジックか | ラフな暮らし

ラフな暮らし

シンプルライフがモットーの主婦歴ウン十年。
日々の暮らし、時々ミーハー、めちゃ嵐
おばさんのつぶやきです。

先週、娘のところに行ったときに

3歳の孫が、自分の指がちょっと赤くなっていたのを発見して(ホントにちょっと)

「おかあさん、ここ痛いから絆創膏を貼って~ドキンちゃんの絆創膏がいい」と

娘に言っていました。

「ドキンちゃん?」と私が孫に聞くと

「うん、この前はアンパンマンだったから、今日はドキンちゃん!」

「次はカレーパンマンの絆創膏がいい!」と言っています。

この子は痛いから貼るのではなく、貼るのが楽しいんだなと私は察しましたね、はい。

 

「そんなキャラクターの絆創膏をいちいち買っていたら、お金がもったいないでしょう!」

と、少しきつめに娘に言いました。

そしたら娘は

「買ってないよ、これ60枚くらい入って100円だよ」と言いながら

普通の絆創膏にペンで何かを書いて、孫の指に貼り

「はい、もう大丈夫」と言いました。

孫は「わ~い ドキンちゃんだ~」と言いながら、私に見せてくれました。

あ、なるほどね。

 

      

 

息子が高校生の時に履いていた、黒の三本線がはいった白いスニーカー。

左の靴の三本線の一本がなくなってしまいました。これでは、なんちゃってアディダスだ。

(はがれてヒラヒラになったから自分で切ったらしいです)

 

どういう履き方をしたら取れるのだろう、まったく。

文句を言いながら私は黒色の油性マジックペンを持ったら

息子が「ウソだろっ!?やめろよ、やめてよ」と。

さすがに年頃の男の子だからかわいそうかなと、断念しました。

でも捨てる前にマジックできれいに線を一本足して、写真を撮っておけばよかったなと

今になって後悔。

私の後悔って、そんなんばっかりだな。