今年2回目のHIGH RAIL 1375に乗る職場の旅行から帰ってきました。
でもその模様はオトキュウパスが終わってからね。
これから乗る列車の行き先表示は小淵沢駅行きです。
ホームにある観光案内。
観光をしない剃り街さんには無用の長物です。
こちらが小淵沢駅行き方面。
1時間に1本以上も運行がある小海線のはずなのに
廃線になったかのように線路の周りは草だらけ。
もしかして小海線は4番線と5番線の併用だから
1時間に1便もないので草が生えちゃってしまうのかもしれませんね。
テールランプが点いていますがことらが前の顔。
顔の左上部には列車の型式&車体番号があります。
今回は112-111、スリットには見えませんね。
ここは信越線?と思える169系湘南色の電車が見えます。
このホームは元々信越線だったしなの鉄道、
JR東日本から譲渡された電車が走るしなの鉄道だけに
湘南色に塗りかえられた電車が走っていても違和感はないですね。
湘南色の電車に近づく親子連れ、
将来の鉄っちゃんを育成中かもしれません。
発車時間です。それでは小諸駅を出発します。
車内にあった小海線の沿線の案内図。
すばらしい観光地があっても剃り街さんが行くことは無いでしょう。
剃り街さんが亡くなる時はいくかもです。
その時は「行く」ではなく「逝く」ですけどね。
小諸駅度出て最初の駅、東小諸駅の駅名標です。
主要都市の隣の駅に、都市名+「東西南北」や
「上中下」の付く駅があるのは駅名アルアルです。
でも「白撥中」が付く駅は無いんだよね。
乙女駅の駅名標です。
乙女駅でも利用客は若い女性多いとは限りません。
また「乙女」の対義語に近い「荘子」って言う駅は無いんですよね。
乙女駅舎です。
個人的には洋風のパステルカラーの駅がいいな~。
美里駅舎です。
ここで「My Revolution」を歌ってしまう人は剃り街さん世代かもです。
車内の料金表に佐久平駅が表示されました。
まもなく乗りかえの佐久平駅に到着です。
ふたたび在来線に乗っていてもちょっち気分がよくなる駅、
佐久平駅が見えてきました。
佐久平駅では緑色の屋根の新幹線ホームを
下に見ることができる駅ですから
気分上々です。
佐久平駅の駅名標。
それでは下車します。
小海線
乗車時間 0:15 走行距離 7.4km
佐久平駅ではすぐには乗りかえはせず
駅前で前回のリベンジをすることにします。
そのリベンジとは・・・、
次回のブログでね。