改造されている列車ですが
天井はむき出し状態です。
予算をけちったのか、
身長2m以上の方の利用が多いのか、
トロッコ列車なのでこんなリノベでもいいのかもしれませんね。
ほかにもこんなものがあります。
津軽鉄道のストーブ列車みたいにストーブが設置されています。
10月にも臨時列車として走るのでその時は大活躍しそうですね。
乗客が乗る前にランチタイムです。
ヤマザキショップで何とか手に入れた
サンドウィッチとおにぎりです。
臨時列車の時は仕入れの量を増やすべきですね。
こんな風景を見ていると食も進みます。
10分かからずに完食です。
それでは只見駅を出発します。
只見線は秘境線、自然豊かな路線です。
この先は鉄橋です。
土手には6千500万年の生き残りが風っ子号を歓迎してくれました。
どこにいるかわからないって?
写真の右下ですよ。
まだわかりませんか。
んじゃ写真を拡大します。
いたでしょ、こんなのが。
秘境線だけにこんなのもいるんですよね。
ティラノサウルスが
短い手を振って歓迎してくれています。
ちなみにここに来るときに乗ってきたのは
後ろの軽自動車らしいです。
Amazonでは4千円程度売っているようですが
熱い中頑張ってくれていました。
会津若松からの折り返し運転の風っ子号にも
手を振ってくれてんのかな?と疑問を抱きながら先に進みます。