保健師でホメオパシー療法家のきよたき(清瀧聡)です。

 

 

ホメオパシーは

人間本来の自然治癒力を高める自然療法です。

 

 

もとはヒポクラテスの時代から

同種療法として

その概念は知られていましたが、

 

 

200年前ドイツ人医師サミエル・ハーネマン

によって体系化されました。

 

 

 

私は12年前のドイツ在住時

このホメオパシーを、

交通事故によるむち打ちの後遺症が治らず、

藁にもすがる思いで試すことになりました。

 

 

するとあんなに辛くてどうにもならなかった、

首から後頭部にかけての痛みが、

 

10日ほどで跡形もなく消えてしまったのです。

驚きました。

 

 

それまでの私は、

保健師という職業柄か

 

エビデンスがないと言われるものに対しては

 

あまり関心もなく

その存在にすら気づきませんでした。

 

 

その関心もなかった

怪しげなホメオパシー、

 

しかも特に信じているわけでもなかった私に

効くなんて本当にびっくりでした。

 

 

ホメオパシーって一体何なの?

 

そこから私のホメオパシー探求が始まりました。

 

 

今では、ホメオパシーがふつうに利用され

その効果をデータに基づき

検証している国もある事がわかりました。

 

 

だから、私のように

ホメオパシーってよくわからないけど何?!

 

と思う人にこそ、

まずは急性症状*1)の時に使ってみて、

その効果を実感してもらいたいと思います。

 

 

後にわかったことですが、

このArnica(アーニカ)という

レメディー*2)は、

あらゆるタイプの外傷(脳震盪も含む)に合うだけでなく、

 

その外傷を負った心の傷(ショック)

脳震盪後症候群にも合うレメディーでした。

 

 

だから何週間も経っていた、

私の交通事故の後遺症にも合ったのですね。

 

 

ホメオパシーは、

症状を通して自分自身を見つめ、

 

その症状と同種のレメディーを取ることで、

自分自身の自然治癒力を高め、

その症状の回復を促す療法です。

 

 

自分の健康は、医師でなく、

自分自身で管理したい・・・

 

 

そんなあなたの健康管理に役立ちます。

 

 

*1急性症状とは、

急にお腹が痛くなり下痢をする、

急な発熱がでる、

いきなり交通事故を目撃して気分が悪くなる等、

文字通り「急性」の症状のこと。

 

 

*2レメディーとは、

原材料のエネルギーまたは情報を含む砂糖玉のこと。

 

ちなみにArnica(アーニカ)は、

ウサギギクという植物が

原材料で作られたレメディーです。

 

 

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ホメオパシーがどのように

研究・検証されているか

ご興味ある方は、

こちらの動画も是非ご覧くださいね。

 

Research in Homoeopathy 2017(日本語字幕版)
 

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