東京都大田区矢口 
ＬＯＶＥ神社
御祭神は 新田義興公 です
創建は南北朝時代の正平13年です
新田義貞の第二子である新田義興は
後醍醐天皇より
「義貞の家を興す者なり」として
義興という名を賜りました
新田一族を率いて吉野朝（南朝）の復興に尽力
鎌倉攻略、美濃國で足利軍勢を撃破しました
正平13年（1358年）
恐れをなした足利基氏・畠山国清は
竹沢右京亮・江戸遠江守らに命じて
義興の味方を装わせ
義興を誘い出す謀略を企てました
欺かれた義興公は
「矢口の渡」で壮烈なる最後を遂げました
その後 義興公の怨霊が現れたり
夜々「光り物」が矢口付近に現れて
往来の人々をも悩ますようになり
そこで義興公の御霊を鎮める為に
義興公の墳墓の前に社殿が建てました
鳥居
拝殿
七夕の短冊
ハート絵馬
稲荷神社
御神木
御神輿
うなる狛犬
石の卓球台
疫病退散アマビエ
短冊
多摩川七福神
御朱印
