しあわせの桜 咲く
植村花菜の「トイレの神様」を
櫻木神社を参拝しました
御祭神は 倉稲魂命武甕槌命
伊弉諾尊伊弉冉尊
サクラの「サ」は
稲に関係し田の神さまである稲霊を表し
「クラ」はその稲霊が鎮まる場所を表す
つまり桜は神の依代となる木
山から田の神が桜の木に降り
豊作をもたらし
人々に生きる歓びと幸福を授けてくれる
象徴的な木です
社記によると 平安朝の仁寿元年(西暦851年)
大化の改新で活躍した藤原鎌足公の子孫で
冬嗣公三男の嗣良公により創建されました
この地に桜の美しい大木があり
これの木のもとに倉稲魂命を祀りました
(ホームページより)
『桜』で満ちた境内
神門をくぐると
「かわいい犬の絵馬」がお出迎え
更に 冬のちょっと寂しい境内に
濃いピンクの桜の絵馬が満開
桜の花に嬉しくなります
写真を撮ってなかった
御朱印は3種 各500円
「戌」「いぬ」の文字は詩画作家の陽月氏によるもの
「KAWAYAホール」
トイレの施設内には
「川屋神社(かわや神社)」があります
「厠神社」と書いて「トイレ神社」とも
呼ばれているそうです
トイレを綺麗にし
厠の神様をお祀りしお参りすると
美人になる 美しい子供を授かる
女子力アップしてくれるとのこと
思い出します