カリスマ主婦の“メシマズ”写真に全米が泣く 「まるで膿んだ生肉」……? | 「それヤバ!」

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 マルチに活躍する米国の「カリスマ主婦」、マーサ・スチュワートさんがTwitterに掲載した料理写真が「あまりにもまずそう」と同国のネット界隈で注目を集めている。

【写真:見た目から味が想像できない謎料理】

 マーサ・スチュワートさんは、料理や園芸、インテリアなどをプロデュースするライフコーディネーターとして活躍する米国の「カリスマ主婦」。YouTubeの公式チャンネルの動画再生回数は1200万回以上、企業とのコラボ商品開発や自分の名前を冠したテレビ番組の司会も務めるなど、マルチに活躍する女性実業家だ(インサイダー取引で有罪になったこともある)。

 美しい写真満載のレシピを多く発表してきている彼女だが、その公式Twitterアカウントに投稿される写真が“メシマズ”すぎるとして、米メディア「BuzzFeed」が「マーサ・スチュワートの食べ物ツイートがヤバいと誰か本人に言ってあげるべき」とまとめ、話題を集めている。

 スイカと山羊のチーズのサラダには「まるで膿んだ生肉で作ったタワー」、ホタテとウニと味噌のグリルには「なるほど、ペニシリンはこうやって発見されたんですねわかります」などのコメント付きで珠玉の“作品”たちが紹介されている。

 スチュワートさんはこの件について自身のTwitterで言及。「わたしが撮った食べ物の写真がちょっと話題みたい。実際はオニオンスープもサラダもとってもおいしかったわ」とのこと。安心しました。

●ねっと部

ハードでソフトなITニュースの合間にネット上の面白いモノ・コトをお伝えする部活動。正式には「ITmedia学園ニュース科インターネット部」、略して「ねっと部」(たぶん)。部長はめがね(予定)。
(この記事はIT総合(ITmedia ニュース)から引用させて頂きました)