久しぶりに過去の自分のブログを読み返したら
けっこういいこといってるやん
と、なった
その時々の気持ちを記録するのは
大事だね
いよいよ中学3年の長女
長女が小6で塾に行くといいだした時からいろいろリサーチし入塾し
あれから3年…
全力で駆け抜けてきました
反抗期はたくさんぶつかったし
悩んだし
泣いたことも怒ったこともあった
英語は未経験で
偏差値40台からのスタートだった
特に小6.中1は
私も全身全霊で長女にぶつかった
中学の新しい環境+ハードな塾通い+反抗期
支えるために親も必死になった
幸い、選んだ塾が長女には合っていたようで
塾が居場所になり
自分の実力を認めてくれる場所になり
今では親がビックリするくらいの
成績をたたきだしている
学校の学年1位は当たり前にとれるようになり
県内模試では最高30位以内に入れた
誰が産んだ子なんだろう
と、いうことで
4年かけてリサーチし、すすめてきた長女の高校受験も
いよいよ本番の1年です
これまでの3年四苦八苦した分
長女はやや軌道に乗った感がある
この先上がり下がりはあるだろうが
この道に迷いはない
迷いなく進めると信じたい
で、ここへきて
私の頭を悩ませるのは
次女なんです…
長女の通う塾に
一緒に通わせていたのですが
(兄弟割引あるし、、)
次女は
都会の私立に行きたい!
と、いいだしたんですね
たしかに、
私に似た次女がそんなこと言い出すのは
まーまー
納得なわけで
今通っている塾は
地元の公立に強い塾だから
次女の希望には合わないんだよな…
でも一応
公立中高一貫を目指して勉強してきたので
小6で私立受験への転換は
かなり無理ゲー
これからの志望校転換は1番本人がしんどいと
プロの塾の先生複数がいうのだから
間違いないんだろう
今まで通り公立中高一貫を目指すのか
私立に転換か
受験自体やめるか
ここ数日
ほんとに禿げるくらい悩みました
でも
都会の私立を目指したい、憧れる気持ちも
大事にしてあげたい
公立中高一貫は倍率がかなり高いので
もし不合格なら
高校受験で都内の私立を目指そう!
が、落とし所なのかな
小6から4年計画なら
可能性はなくはないし
小6で全力で勉強した経験は
決して無駄にはならないと母は思う
私立対策は万全には取れないけど
落ちてもメンタルやられない覚悟があれば
憧れの私立を受験しても良いと思う
今できることは
今まで通り塾の勉強はつづけつつ
中学以降
次女の希望に合う
都内私立に強い塾が近隣にあるかをリサーチする
長女と同じルートが次女に合うとは限らない
私の盲点で戦略ミスであった
でも、今、ここで気づいて
親として次女にぶつかって向き合うチャンスがもらえて
よかったと思う
まだまだ子育てはながい
ゆっくり着実にいくぞ