ブログ書くのがめっちゃ久しぶり
11月後半から、次女（10歳）の反抗期に悩んだり、いろいろありました
悩みに悩んで
ネット見たり、本を読んだり・・・
長女の経験があるはずなのに
子どもは一人一人違うし
数年前のことは
忘れているものです
私は恥ずかしながら
次女は溺愛して育ててしまいまして
何をしても可愛くて
甘やかしてしまったように思います
小さい時は
人見知りで繊細で怖がりな子だったんです
そんな子が成長して
親から自立しようと
反抗期を迎えている
立派に成長した証
ありがたいことであります
10歳前後から
親 よりも 友達 との関係が密になってきて
友達を家に呼んだり
友達の家におじゃましたり
が増えました
で、お友達はみんな
自分の部屋があって
どうやらお部屋で遊んでいるみたい
うちは次女の部屋、として用意した部屋はあるものの
実質夫のテレワーク部屋になっていて
次女は私と寝室で寝ていました
そんな次女が
クリスマスプレゼントにはベッドが欲しい
自分の部屋で寝る！といいだし
ついに親と寝る年齢ではないのか、と
寂しいような嬉しいような。
ちなみに私は小1から自室を与えられて
1人でベッドで寝ていたので
自分の子ども達はずいぶん
甘やかしてしまいましたね
私も子離れしないと
いけません
自立を阻む親になってはならない
とにかく次女の自室作りのために
12月は断捨離頑張っていました
無事にサンタがベッドを届けてくれて
やっとひと段落
いやー忙しかった
捨てられなかった幼稚園時代のもの
入らなくなった子ども服
遊ばないおもちゃ
ついでに自分が30代に着ていた服
思い切って全部捨てました
子どもが幼くて可愛かった頃が懐かしくて
執着してしまうけど
大切なのは 今 だからね
で、そんな合間に推し活は今は時間もなく雑食で
数年前に好きだったＪＯ1新曲がいいなと思ったり
INIのライブにまた落選したり
ニュージーンズというKPOPの女の子グループの曲が良いなと思ったり
ニュージーンズと同じハイブ系列の男の子グループ &teamにハマったり
と、ライトに楽しんでいます
好きになる人やグループが
一回り以上年上か
一回り以上年下か、、極端なんですよねぇ
最近いいなと思うのがみんな20代の子で
さすがに40すぎて20代はヤバいんじゃ、と
ハマるのに躊躇してしまう自分がいるんだけど
現実に疲れてる時は若い子のエネルギーやキラキラ感を欲するんですよねぇ
悲しい時や辛い時は、ベテランさんの人生経験に励まされ、癒されたい、気持ちになります
そう思うと推し活は今の自分を映す鏡のようですね
某YouTubeチャンネルを見ていて
世の中には
オンマ勢
というファン層がいる と知りました
オンマ、とは韓国語の お母さん の意味
オンマ勢とは、
自分が産んでいたとしてもおかしくない年齢層のアイドルを推してる人達を指すらしい
子育てがひと段落して
ちょっと心に余裕ができた時に
第二の青春として推し活を楽しむのだとか
たしかに私の母は私が中高生の頃
SMAPの中居くんにどハマりしていました
なので、20代の若いアイドルを良いと思う自分も肯定しながら
年末もうひと頑張りしたいと思います