三連休最終日

夜更かしの癖がついていて

たまたまBS NHKで視聴


ローウェル高校という

アメリカ西海岸の公立高校を舞台にしたドキュメンタリー

アジア人が多い学校のよう

トップ20と言われる大学への進学を目指して

奮闘し悩む学生たちの様子が

リアルに描かれます


私が中学生の親だからかもしれませんが

面白かった


アメリカの高校生も、日本と同じように良い大学に入ろうと頑張ってるんだな、ということと


アメリカは日本と違って

入学試験、はなくて

共通テストや他の様々なテストの結果や

課外活動、小論文?を含めて

出願 

すると後日合否の結果が来るよう


今の日本の大学入試は良く知らないけど


当日の試験の出来云々がなく

高校時代の様々なものの積み重ねで合否が決まるのは

日本と全く違うように感じた


娘が中学に入り

公立高校の入試が自分の時とは随分違って驚いたものだが

(中1の1学期の中間試験からの積み重ねの内申点が、入学試験評価の半数を占める)

アメリカの方式に、近づいているんですね、、、。


親が、やんや、やんやと口出ししやらせて勉強させている子(台湾系男子)


親は、口出しせず見守るタイプの家庭で育った子

(中国系男子)


親が期待をかけているのを感じるが、自分の意思で優秀な成績をとる子(白人黒人ハーフの女子)


親は薬物をやったりどうしようもない感じだが、自分の意思で勉強している子(白人男子)


さまざまなタイプの家庭、ルーツの子がでてきますが


18才にもなると

本人の意思が、大事なんだなと感じました


みんなそれぞれ大学に合格し

親元を巣立つ時は

私も泣けてしまった


もし長女が18で巣立つとしたら

あと6年ないのかと思うと

さみしいなぁ!


それまでは精一杯のことをしたいな