先週の、衝撃のニュースで

しばらく

暗澹たる気持ちでどよーんとすごしてしまいました


背景も含め色々考えることがありますが、、


ニュースが入ったのは丁度お昼時

同僚が口々に

「安全な日本で、信じられない」と話していて

まさに私もその感想でした


私が生まれてから

日本で首相や経験者が銃弾に倒れるなんて

なかったから


遠い国や過去の出来事が

現実に近づいてきた

そんな漠然とした恐怖感がありました


背景を知れば知るほど

複雑な思いもありますが


今の子ども達は

「日本は(元)首相が銃撃される国」

と頭にインプットして

大きくなるわけで、、、

子育て世代として大人として

自分にできることは何か

ずーんと考えるてしまいます


それでも大人は仕事へ行って

子どもは学校へ行って

日常はすぎていきます


長女も次女も6月のテストラッシュが終わり

結果も続々と出揃い

二人ともそこそこの成績が取れて

スッキリした気持ちであとは夏休みを待つのみ!です


長女は吹奏楽部に所属し

夏のコンクールに向けて

連日休まず部活に行っています


3年生はコンクールが終われば引退です


娘はよく中学のことを話してくれるけど

誰が好きとかそうゆう話は私にはしません


でも、きいてると

なんとなくわかっちゃう照れ


部活のパートリーダーの

3年のドラムの先輩が

イケメンでかっこよくて優しくて

親から見ても素敵なんです


ドラム先輩は、先日修学旅行へ行っていて

数日不在でした


今の中3は一学期の暑い時期に修学旅行に行くのですね

私は秋だったなぁ


修学旅行に行く前に

「お土産何がいい?」

「アレルギーがあるとかわかんないから食べ物じゃないものにするね」と聞いてくれたようで

そのエピソードが母としてはキュンなのですが

(娘だけではなく何人かに言っていたようです)


修学旅行から帰ってきて

くれたお土産は


北野天満宮のお守りでしたキューン


後輩にお土産をくれる、、、

なんて罪な男


私だったら嬉しくて

一生の宝物にしちゃうなぁ


いつの世も

イケメンは罪


娘は超奥手なので自分から何かするタイプじゃないし

引退したら接点は無くなりそうだけど


不安な気持ちで入った中学生活を

バラ色にしてくれた先輩に

母としても感謝感謝です


悔いのないように

コンクール頑張ってほしいな


数人にお守り買ってきた先輩の懐事情も心配なのですが

こうゆう場合お返しとかいるんでしょうか??

1000円弱のお守りだったので(調べてゴメン

心配になる母


娘は、自分が冬にスキー林間に行ったときに

お土産買ってくる、と言ってますから

それでいいのかな


暗いニュースはあるけど

日々の小さな喜びやトキメキで

気持ちが明るくなることもある!


親ができることは

変わらぬ日常をコツコツ見守ること

ですかね