新しい年度が始まったということはこの生活も2年目。
今年は…とも意気込んでもいたけれど特に変わることはない。
とりあえず
1年目は職場の任意継続の健康保険に入っていたが
今年からは国民健康保険に変更するため、朝一で役所に出掛けて変更手続を行い
国民年金は2年前払いのクレジットカード払いにしたため指定口座に入金した。
あとは住民税か。
この生活を始める前、先行者のブログなどを読み漁った。
お陰でどの時期に何をすべきかを学んでいたので本当に助かっている。
昨年は収入がまだあったので、今年は、まだいくらか面倒なこともある。
今年も…多分このままなのだろう。
文庫新刊を1冊
アレン・エレケンス『あの夏が教えてくれた』(創元推理文庫)
同文庫の『償いの雪が降る』『たとえ天が墜ちようとも』『過ちの雨が止む』
と続いてきた4冊目。作品世界が繋がっている。面白く読んでいる。
シリーズ物を追いかけ、新訳をゆっくりと待つのも楽しい。たとえば、
三部作完結後、前日譚『受験生は謎解きに向かない』が出たホリー・ジャクソンがいるし
講談社文庫で途絶えたあと創元推理文庫で続いたC・J・ボックスのジョー・ピケットのシリーズ。
しばらく(相当に?)待っているのは
ハヤカワ・ミステリ文庫のピーター・メイのルイス・トリロジーの第三作
創元推理文庫のエリザベス・ウェインのヤング・パイロット・シリーズ
講談社文庫のウィリアム・K・クルーガーのコーク・オコナーシリーズ
辺り
ずっと待っていたけれど
作者の逝去により永遠に未完になってしまったのは佐々木丸美の作品群。
『橡家の伝説』『榛家の伝説』の次作を待つ続けていた。
これはいろいろなところで書いたし話したりしたけれど…