昨年3月からメニエール病を患ってしまい回復出来ていません。経過をメモしています。
メモを見ながら記憶を辿って文章にしてみます。
思い出しつつなのでお話が前後するかと思います。
タイトルの【幸せのハート】は絶望の中で幸せのハートをもらっていたので・・・
耐えられない目眩がして
救急車呼ぶ?
2階から降りれない
少しでも頭を動かすととんでもない目眩で
ストレッチャーに乗るのにも時間がかかり
吐いては動いてやっと乗れて
2階のベットから廊下に出るにも
ストレッチャーがターンするたびに吐いて
極めつけは階段。
階段を曲がるのが・・・
下がるのが・・・
何分かかったのだろう?
吐いては止まって励ましてくれ
階段のあの角度で止まって介抱は大変だったと思う!
病院に着いたのは2時間以上かかったらしい
J総合病院へ
前回の救急病院ではかなり横柄な態度でしたが
今回の看護婦さんはずいぶん違う。
退院後長男が
『看護婦さんの対応がすごく良くて驚いた』
と感心していたほど・・・
目眩で具合が悪いし
目もつぶったままでしたが
先生の雰囲気も合うなと感じていました。
眼振を見るため
『目を開けて』と
少ししか開けられなかったけれど
『ビュンビュン回ってるね!もういいよ!』
ビュンビュン回ってるんだ~
目の玉をビュンビュン回そうと思っても
出来ないよね!
それがビュンビュン回るって
どうなってるの?
なんて考えていると
『この状態では帰れないから入院だね!』
点滴をして病室に入り入院になりました。
目を開けれるようになったのは
午後20時頃だったかな?
食事はとらず薬だけ飲んで就寝しました。