こんにちは🎵


エコバッグからリメイクのエプロン。

半日で完成👏

バックだった布では短くて

余ってたグレーの布でパイピング。

ヒモとポケットにも使って

使い切りました〜気持ちよし🥴



では本題です。

 

昨年3月からメニエール病を患ってしまい回復出来ていません。経過をメモしています。
今思うと『どうしてあの時・・・』と思う事ばかりです。

メモを見ながら記憶を辿って文章にしてみます。

思い出しつつなのでお話が前後するかと思います。

タイトルの【幸せのハート】は絶望の中で幸せのハートをもらっていたので・・・♡♡♡

 

 

  何がおきたの?

 

去年6月1日。

ストレスによる鳴りやまない爆音の耳鳴りの
2日目でしたが普通に生活をしていました。

 

夫は失業中で
その日は庭の塀をDIY。

 

前日から鳴りやまない耳鳴りが不安で
庭にいる夫に伝えに行きましたが

夫はDIYに集中していたようです。

 

夕方、数日前に面接に行った会社から

採用のお電話があり
ホッとしたのもつかの間

指定された初出勤日は再就職手当の認定の日。

 

電話があった数分後に
その日に出社すると再就職手当がもらえないことが発覚。


私は夫の収入の無給期間があったので

かなりショックでしたが
夫はさほど気にしているようには見えません。

 

夜、長男がダイニングで夕食を取っていて
私はリクライニングチェアーでうたた寝。


お風呂へ行こうと

電動のリクライニングを起こしたとき

猛烈な目眩と吐き気が襲いました。


リクライニングから降り

ソファーに座ろうとしましたが
床に転がってしまいました。

 

体温があがりすごい量の汗で
暑くて気分が悪く

着ていた上着のファスナーを開けて

脱ごうとしましたが
目が回ってできません。


『脱がせて・・・』
嘔吐と目眩で動くことが全くできませんでした。

 

『救急車呼ぶ?』の声に
『お願い』と答え


長男が救急に電話しているのを聞いていましたが…
自分が電話出来たら

耳鳴りがあるので耳鼻科の病気の可能性と言ったでしょう!

 

『到着まで20分かかる』と・・・遅すぎるし辛すぎてショックでした。

 

待ってる間

長男が背中をさすってくれてましたが
その手が重くて気分が良くなかったのですが

気持ちでしてくれていたので言えませんね。

 

  救急隊員さんの対応

 

発汗・嘔吐・目眩のトリプルパンチに加え
呼吸も苦しくて手足もしびれてとても辛かった。

 

救急車が到着し救急隊員さんと家族が話しているのは聞こえていて
内容は、『吐いているので脳の病気の可能性がある』方向へ進んでいました。

 

『違うなあ~目眩、耳鼻科に連れてって~』と思いつつも
言葉に出来ないほど状態が酷かったです。

 

担架は床の私の横にあるけれど

少しでも頭が動くとビュンビュン目が回り
担架に乗れないのです。

『手足の痺れの有無は?』
『あります。』

というと過呼吸になってるので

ゆっくり呼吸をして〜
『吸って~ 吐いて~』

で痺れが楽になってきました。

以後目眩の都度この呼吸をしています。

 

出発まで何分かかったのか?

病院はs記念病院になりました。
耳鼻科はなく脳神経系の病院です。

耳鼻科はありませんでした。
それに自宅から救急車でも40分かかりました。


もし近くの総合病院に運ばれていれば

今後の病院迷子にならずにすんだかも…と悔やまれます。

 

救急隊員さんの対応には今でも感謝しています。
声かけも適切で優しくて素晴らしい!

吐きそうで吐けなく苦しんでる時の背中のさすり加減が絶妙でした。
ずっと目をつぶていたのでどんな方なのか?
目を開けて見てみたかったです(笑)

 

  病院の治療と検査

 

私は病院に行けば目眩を止める治療をしてもらえるものと勘違いしていました。


そこでは吐き止めの点滴のみだったそうです。(何の点滴かはこの時はわかっていませんが)

目眩・吐き気は脳の異常も疑われるため心電図やCT検査をすると言われ

 

少しでも動くと目眩が酷くなるので私は無理と言いましたが・・・

脳や他の疾患ないか異常がないか調べるために必要だそうです。


脳の病院なのでそうなりますね!

自分では耳鼻科系の疾病を疑っていなかったけれど
病院では脳の異常を疑わなくてはいけないのですね!

 

後に耳鼻科にかかった時にも脳の可能性を疑われましたが(病名特定の消去方)
『CTで異状なし』と検査結果を伝えられて結果オーライでした。

 

  トイレ介助

 

トイレに行きたい。
体調が悪くなると下痢をする体質なので目眩が始まった時からもよおしていて
救急車の中では漏らしているかもと伝えました。
隊員さんは『全然大丈夫ですよ!』

と言ってくれてました。


看護婦さんにも伝えると
看護婦さんは次々の救急患者の対応に追われていて
『旦那さんが介助して・・・』と・・・まさかと思いましたが・・・

 

我慢も出来ず旦那さんにトイレ介助してもらう羽目に・・・漏らしてなくてよかった!
 

目を開けるとまだ回っていたけれど
目をつぶっていると車いすには乗れるようにはなってました。

目をつぶっていいないと

壁や物がビュンビュン回っています。

今後のグルグル目眩の度にトイレが最重要課題になります。

 

 

  看護婦さんが最悪

 

あまり書きたくないですが(悪い書き込みはしたくないです。)
事実でかなり心に残っていることなので無視できず・・・
 
目が回ってどうのもならない私に
心電図をするため車いすに乗せ乱暴に運転し
パットを乱暴につけたり引き剥がしたり
 
極めつけはCTに向かう途中車いすで待たされた時
どうしても横になりたくて床に転がってしまったとき
戻ってきて
『こんなところに寝てもどうせ起きなきゃならない』と𠮟られました。
夫の介助で車いすに戻りましたが・・・
 
救急外来で人手不足だったのかもしれませんし
勤務時間が長くてイライラしていたのかもしれませんが
あまりに酷い対応でした。
 
看護婦さんという職業をされている方には感謝しています。
でもこの方は患者に親身に対応できないのであれば他の仕事をされた方が
自分のメンタルにも良いのではないか?
 
目が回った中でCTをしながらそんなことを考えていました。
 
 

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