こんにちは🎵
昨年３月からメニエール病を患ってしまい回復出来ていません。経過をメモしています。
今思うと『どうしてあの時・・・』と思う事ばかりです。
メモを見ながら記憶を辿って文章にしてみます。
思い出しつつなのでお話が前後するかと思います。
タイトルの【幸せのハート】は絶望の中で幸せのハートをもらっていたので・・・♡♡♡
金融業のストレス
メニエール病になる何年も前から対処しておくべくだった予兆があったのかもしれません。
その一つに耳の閉そく感。
５０歳の時７年間勤めていたリサイクルショップのパートを辞めて金融機関に契約社員で就職。
リサイクルショップのパートは気軽で仕事も嫌いではなかったけれど
ある日『飽きた。』と思った瞬間、喉から胸がつまり呼吸が苦しくなり
『ストレスボール』を知っていたので『それだ！』
パートは、少年野球の時のママ友と二人で作業をしていて
他の人が来ることはめったになく気軽だし
おしゃべりしながら楽しい時間でもあったはずが・・・。
ストレスボールの数日後だったと思うのですが
相棒のママ友が別の部署に異動になることに・・・
仕事には飽きていたし、
たまたま金融機関で働いていたご近所ママ友から
『一緒に働かない？』
と声をかけられ履歴書を渡してみました。
年齢も５０歳、金融機関（生保事務）の経験はあるけれど畑違いだし
採用はされないだろう・・・と
ところが採用のお電話があり思い切って転職。
耳の閉そく感
１年更新の契約社員でした。
新しい事覚えるのが得意で驚かれるほど仕事ができちゃいました。
そのため郵便から金融の窓口も兼務になり大変でした。
もちろんミスもあります。
金融機関でのミスって責任重大で大事になるので
ミスが起きないように神経も張りつめてしまっていたのだと思います。
いつかは覚えていないけれど
ある日から耳の閉そく感が起きました。
その仕事は２年で辞めたのですが
原因は耳の閉そく感はその後年々も続いたまま。
１年専業主婦をしてある企業のレジのパートを始めましたが
そこも２年で辞めています。
レジのパート中もずっと耳の閉そく感が続いていましたが
病院へは２０２３年２月まで行ってませんでした。
何となく病院行っても原因はわからず、治療もない気がしていたから・・・
２０２３年２月に病院へ行ったのは
もしレジのパートのインカムが耳へ悪影響があったのなら労災になるかなと考え
あくまで念のためでした。
実際は『異常はなし』
薬も何もなく終わり！
異常や原因が発見され
長年ほったらかしてたこと後悔するかもと思いつつ行った病院でしたが
結果異状なし。
異状なしではなく原因がわからない異常ではないの？
原因がわからないならずっとこの閉そく感は続くの？
そう思いつつ・・・
長年の鼻づまり
折角病院に行って治療もなく帰るのは損した気分がして
『長年、鼻もすっきりしないのですが・・・』
と伝えて診てもらいました。
『ひどくはないけれど鼻づまりですね！
耳は繋がってるから閉そく感の原因になってるかも知れない』
鼻炎の薬を処方されて帰りました。
なんと、この鼻炎の薬で耳の閉そく感は治まったのです。
メニエール病と耳の閉そく感
メニエール病になってからは耳の閉そく感が再発し
頭の片隅で鼻炎薬で治らないかと思っていたけれど
他にも大量の薬を服用していたので思っていただけです。
今年２月の通院で少し減薬になったので
というより『自己調節で減らして様子見る』となったので
以前鼻炎薬で耳の閉そく感が治ったこと。
今も鼻炎があること。
を話して同じ鼻炎薬を処方してもらいましたが・・・
今回は飲んでも効果なしです。
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