こんにちは!
はじめまして、黒田です。
小林賢太郎さんのKAJALLA公演がすべて終わったので、
ネタバレも含めて、これまでの公演を振り返ってみようと思います。
感想はこれで最後ですが、カジャラは続くので楽しみにしてます。
では、#3「働けど働けど」続編です。
※注意:ネタバレを嫌う方は見ないでください。
④⑤⑥
透明人間ず・就職フェアリー・エルガゼルダ星人面接
就職フェアリーは辻本さんが飛んで跳ねて、大暴れします笑
登場した時のインパクトとそのさらに上を行くネタのオンパレード
彼(彼女?)は結局人間なのか妖精なのか?
ラーメンズ作品のギリジンジョッキーと甲殻類のワルツを思い出しました。
透明人間は賢太郎さんのお得意ワードですよね。
本編にはお笑いオーディションで、漫才をしてくれます。
星人面接では、賢太郎さん扮するエルガゼルダ星人が
就職面接を受けに来ます。
見た目の異質さと言葉がインパクトありすぎます。
今回の舞台装飾は凝ってるのが多いなと思います。
妖精の衣装やエルガゼルダ成人、他にもそれぞれの役に
それぞれ衣装が用意されていて、華やかになりました。
#1・2はスーツや白衣など統一されたデザインが多かったのが、
#2の仕立て屋が舞台衣装を仕立ててくれたのかな。
そういうつながりも妄想してみたりとか。
⑦シャレにならない親方
元気と勢いがあって最高!
野間口さんの一言一言が僕らの代弁をしてくれるのでうれしいです。
あと、黒子さん活躍回です。
ひとつひとつの単語を調べたくなります。
ブルスケッタをブルスケッタァ。
→カルディに売ってあって驚きました。
カイピリーニャを感じるコントです。
ビーバー!!!
⑧働けど働けど
石川啄木の詩の一部分
海辺の男は白を仕立てては波にさらわれ、崩される。
そのたびに城は大きく、頑丈になっていく。
蟹とたわむる。ワニとは戯れない。
城はますます大きくなり、波では壊されないほどになるが、
最後は自分で壊して、また初めから城を作っていく。
賢太郎さんの演技と4人の天の声が何重にも重なって、
会場全体が引き込まれていました。
⑨灯油屋を待つ三人
ちゃぶ台を中心に3人の会話劇、ただ3人ともじっとはしてません。
立って、座って、しゃべって、笑って、怒って、驚いて、結託して、裏切って、共感してetc...
最後はずるい。なんかずるい。全部かっさらってきます。
お金のない世界(倉田は働く)
無職の倉田、善財さんは1万円のみ
ある夜倉田はうっかり魔術の条件をそろえてしまい、
悪魔は倉田の望みを叶えてしまう。
お金のない世界に戸惑う倉田だが、出会った人たちと関わり、
目当てのカレーうどんも食べれることに。
このとき、お金の役割と働く喜びや仲間との信頼関係の大切さを再認識します。
元の世界に戻った倉田は近所のコンビニで求人募集を見つけて、
倉田は働く
「働けど働けど」は、
労働者の視点は変わらずに、舞台というか設定を
日本の中から、海外や宇宙、未来、異世界へと発展させているのかなと感じました。
この舞台の中では、見た目の異質さは評価には関係なく、
どの登場人物も自然に生活しています。
なんとなく、今の日本に生きづらさを感じている人には
魅力的な世界だと感じますし、僕には理想的な世界だなと思います。
以上、KAJALLA#1~3の感想でした。
働く人が人間以外になってしまいました。楽しかったです。
本文は固い感じになってしまいましたが、この公演中はほとんど口開けて笑ってました。
コント中は大いに笑って、楽しんで、家に帰ってからコントの設定とかセリフで
考察するのは楽しいですね。
次の作品も楽しみです。#3のBDも早く出てくれると嬉しいですね。
ご意見、感想も募集してますので、小林賢太郎好きの方
気軽に連絡お待ちしております。