歯科衛生士の奥田清子です


歯科で仕事をしていると
感じるのが


顎関節症で辛い思いをしている方が
とても多いということ


その個々の原因は様々ですが

大きく分けると

内的要因(ストレス・性格など)
外的要因(偏咬み・矯正治療・不適合な補綴など)

に分けられると思います


要因はなんであれ
咀嚼筋が緊張していることは
間違いなく


筋肉をゆるめる施術は
不可欠でしょう


場合によっては
マウスピースを
入れたりもしますが


そのやり方も
先生によって様々です


私は歯科衛生士ですので

診断して
マウスピースを作ることは
できませんが


筋肉をゆるめるテクニックだけは
自身を持って施術できるし

セルフケアで
筋肉をゆるめる方法を

お教えることができます!


フルマウスではなく

症状に応じて

前歯部あるいは
小臼歯あたりで咬ませる
マウスピースを作ってくださる
先生と連携できたら
言うことないのですが・・・


多くの場合
咬合調整(歯を削る)を
してしまうので


これをしない方向の先生と
連携を組みたいんですよね


明らかに
人工的に入れた歯の噛み合わせが
高い場合は削りますが


天然歯の咬合干渉は
いじってはいけない!


・・・と佐藤先生がおっしゃっていまして


私もそれを指示しております


あっ!
削りたい先生方
私に喧嘩売らないでくださいね~(^▽^;)


月見歯科の佐藤先生か
湘南歯科たかはしの
高橋先生に言ってくださーい


アハッ! ↑
勝手に名前出していますので

怒られたら削除するかも~(;´▽`A``






矯正後に顎がずれた症例

【上】ア~ンてしたら左にずれる
【下】リンパケア後だいぶ戻った




【上】アイ~ンてしたら左にずれる
【下】リンパケア後かなり戻った



この患者さまは

先生がこれを見て

リンパケア以外でも

しっかり対策とってますので
大丈夫です!



問題は


こうなっていることに
気づかないで
治療を終えてしまうこと


そしてそのまま
顎関節症で
苦しむことに・・・



歯科で

ドクターや歯科衛生士が
咀嚼筋(咬む筋肉)をゆるめる
メソッドを習得していれば


こういう患者さまを
救えるのです


あるいは

早めに
発見できますね



歯科の臨床現場で応用するだけなら

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さらに

ガチガチの肩こりさんには
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これだけ知っていれば
問題ありません



知っていると
絶対得しますよ~



というわけで

今年も

さとう式リンパケア
MRT(筋ゆる)の普及に

邁進していきま~す:*:・( ̄∀ ̄)・:*:



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