魚卵や玉子は避けて!ダイエット中にNGな「太りやすい」寿司ネタ
寿司は油をたっぷり使ったメニューに比べてヘルシー。でも数ある寿司ネタの中には、美容のことを考えたら避..........≪続きを読む≫寿司は油をたっぷり使ったメニューに比べてヘルシー。でも数ある寿司ネタの中には、美容のことを考えたら避けるべきものだってやっぱりあります。
今回はそんなNGな寿司ネタと、美を貫く女性に実践してほしい寿司屋での賢い食べ方をご紹介しましょう。
 
寿司の基本カロリーは?
お店によってシャリの大きさはもちろん異なりますが、だいたい1貫で使われる寿司飯の量は20g前後で約30カロリーになります。これに寿司ネタのカロリーがプラスされることになります。
つまり、ご飯の量だけを考えれば、寿司7貫でご飯茶碗1膳(約140g)と同じ量を食べていることになります。これを自分がどれだけ食べているかの目安にしましょう。
 
ダイエットにNGなネタは?
どうしてもカロリーが高いものは、魚卵です。いくら、ウニ、たらこ、すじこなどは、栄養を豊富に含んでいる分、カロリーも高めになるため何貫も食べない方がベター。
「脂がのっていておいしい」と言われる魚も高カロリー。トロやサーモン、うなぎのかば焼き、アナゴなども避けた方がいいです。
さらに、回転寿司屋などでよくあるサラダ系の軍艦ものは、マヨネーズをたくさん使っているためカロリーが高くなります。他に意外なものでは、玉子。たいていの寿司屋で出てくる玉子は、砂糖をたっぷり使って甘く味付けされているため、決してカロリーは低くありません。ダイエットの敵になります。
 
ガリと緑茶を有効活用して賢く食べる方法
回転寿司なら自分がどれだけ食べたか、手元に空いた皿の数でわかりますが、カウンターの寿司屋だと何貫食べたかわからず、つい食べ過ぎてしまうことがあります。
そんなときは、1貫食べるごとにガリと緑茶で一息入れるようにしましょう。ガリ(生姜)は身体を温め、緑茶にはビタミンCやカテキンも含まれており、どちらも女性にとって心強いメニューです。また、お椀を早めに注文しておけば、お腹がすいているときについやってしまうガツ食いも、セーブできるでしょう。