警察官が教えてくれる「ウソ」の見破り方「主語をチェック」「返答時間をチェック」
大小関係なく、ウソは誰だってついたことがあるはず。そんな「ウソ」と毎日のように向き合っているのが警察..........≪続きを読む≫大小関係なく、ウソは誰だってついたことがあるはず。そんな「ウソ」と毎日のように向き合っているのが警察官たち。海外の警察官は「ウソを見抜くトレーニング」を行うのだとか。そんな気になる方法をコッソリ教えちゃいます!

【男女のうその違い】

●返答にかかる時間をチェック
ウソをついている人は、どんな質問をされても即答ができてしまうそう。「3日前に何を食べたの?」と急に質問をされると、普通なら少しは考えてしまうもの。「カレーを食べた」と即答できてしまう人は、あらかじめ答えを考えておいた証拠。

●「私」「僕」などの主語をチェック
ウソをつく人は「心理的負担を減らしたい」と無意識に思っている場合が多いそう。「わたし」「ぼく」といった一人称は使わずに「第三者」のような話し方をする人は、ウソをついている場合がほとんどみたい。

●声のトーンをチェック
警察官が「本人確認をします」などと言って「名前」「生年月日」を尋ねるのは、本人確認だけではなくて「通常のトーン」をチェックするという目的があるからなんだとか。ウソの無い声のトーンがどのようなものなのかを確認してから「本当に聞きたい質問」を投げかけるそう。そこで声のトーンが変わっているとウソが即バレ!

●手の動きをチェック
人は「落ち着き」を失うと、それに合わせて手がよく動くそう。手に持っているペンをやたらとカチカチさせたり、口元に手を当てたり、髪をいじってみたり…。手があちこちに動いたりするとウソをついている可能性が高いみたい。

●フレーズの重複をチェック
ウソをついている人ほど「このウソを信じてほしい」という気持ちが強いもの。「本当です」「信じてください」とやたらとお願いする人にウソを言っている人が多いという統計も出ているほど。同じフレーズをやたらと強調する人もウソをついている場合が多いそうですよ。

このテクニックを使えば、あの人のウソだって暴くことができちゃうかも!