仕事の帰り道・・・
朝日に輝くこの川沿いを歩き、少し先を左に奥へと入るとあの公園がある・・・
ジュンスと初めて唇を重ねた公園。
ジェジュン先輩に話を聞けて良かった・・・
でも、ジュンスからは何も知らされてない以上、何も言わないほうがいいのかも・・・
ジュンス、俺は君をしっかり掴んでいるんだろうか?
君はまるで掴んだと思ったら、するっと掌から零れ落ちる砂漠の砂のようだ。
俺を広い砂の城へ案内してそっと何処かの影で身を潜めてるの?
強く踏み込むと足をとられて余裕がなくなる俺
微かに残る足跡は瞬く間に風で消され、ずっと見つめていないと何処かへ行ってしまいそうだ。
ジュンスが恋しい・・・
俺にだけ見せる桃の花がほんの少しほころんだような恥じらいの微笑みを今日も俺にくれないか。
そんな期待の入り混じった気持ちが俺をせかす。
なぜか今日は、ブランコに乗って待ってる気がしていた・・・
ジュンスがいたら・・・そしたら、俺はどうしたい?
後ろから黒猫のように音もなく、擦り寄ろうか?
そして、強引に柔らかで小さなその唇を奪おうか?
朝日に光る睫毛が震えるくらい抱きしめようか?
ジュンスは俺のものだって大声で叫んでやる。
そしたら、俺の胸に広がる黒い雲が一瞬にして吹き飛ぶのかも・・・
もう少し、あと少しで公園の入り口だ・・・
足早に歩く俺の横を黒塗りの大きなセダンが滑るようにゆっくりと通り過ぎて2~3メートル前で止まった。
後部座席が開いて、エナメルの靴に伸びやかな足が見える。
ユノさん・・・
「よっ・・・HARU君?!いや、ユチョン君・・・」
「・・・・・」
いつもの自信に満ち溢れた微笑がそこにあった。
周りの明るさがユノさんを不気味なほど、綺麗に見せた。
朝の風はもう秋づいていて、冷ややかでさえある。
「仕事帰りだけど、少し時間、、、ある?よね。」
落ち着いた、でも明るめの声のトーンに有無を言わさない強さがあった。
ちらっと公園を気にしながら、ユノさんの隣に座ると静かに動き出した車を朝日がそっと見守っていた。
to be continued
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あんにょ~ん
これは数日前のお月さま。。。
あげるタイミングをはずしていますが、皆さんもお月見団子は食べましたでしょうか???
今夜は少し雲がかかっていましたが、昨夜は先週までの天候がうそのようにキレイな夜空![]()
月は心を穏やかにしてくれますね^^
先日、ソレイムの会社の男子が
と言って、
いやいや、毎年のバレンタインチョコの効果がきいているのか、ソレイムともう1人の女の子のみに買ってきてくれました。
でもね、これをもらったとき、ソレイムは思わずにやけてしまいました。
「これ、かきまわすものがついてますね^^」
中身をよく見ないで、スティックコーヒーを買ってきたつもりだったようですがグー腐ィーのマドラーがついていた^^←コマウォ~♡
この男子、身長はジュンスとユチョンのちょうど真ん中
キムタクとモコミチ君をたして2で割ったようなお顔・・・でも、いいお年^^←ソレイムより下だけど
つい最近、お母様がトンペンとわかり6月の京○ラのライブ2DAYSに参加していたそうです。
聞けば、70代とか・・・トンペンさんに年齢は関係ないですね^^
この調子でトンペンさんをどんどん探しだそうーーーー!!!
おーーーーーー!!!
【追伸】
みなさま・・・
ごめんなさい![]()
最近、体調が悪くて都度都度、更新をお休みしています。
それと平行して皆様のところへペタ返しもなかなか出来なくてごめんなさい。
何日か前に久しぶりに熱をだしまして、体中が筋肉痛^^;
それはもらったお薬でましになりましたが、弱り目に祟り目で今度は左瞼がお岩さん状態に・・・
「見せられない・・・・(苦笑)」
薬の影響か、睡魔のせいでなかなかおきてられないので、また更新が滞るかも知れません。
こんなわがままブログでも来ていただいている方々がいらっしゃってありがたく思っています。゚(T^T)゚。
そのお礼に
「ブイン~ブイン~♡」←無駄な愛嬌![]()
どうか、皆様が元気で実りの秋を楽しんでおられますようにo(^-^)o
おやすみなさい^^











