Destination③ | THANK YOU YOOSU

THANK YOU YOOSU

すべてに感謝♡

「ジュンスに見られちゃった…あ~最悪…俺ってばかだな~」



俺はジュンスに見られたのがショックでしばらく眠りに着くことができなかった





ジュンス…



あの日…




目が覚めたら、このベッドの上だった



なぜだかわからないけど、ジュンスの部屋の前で倒れていたらしい




俺はどこへ行こうとしてたのか




確かにどこかへ行こうとしていたことはかすかに覚えている




もう少し・・・もう少し・・・なにかが見えかけて見えない・・・





考えすぎると頭が痛くなる





「ゆっくり思い出せばいいさ…」




ジュンスはそう言ってあの日から何も聞かないで俺を置いてくれている




仕事も何もなくてただぼーっと過ごす毎日



でもジュンスが俺に目標をくれた




「君…名前を決めなきゃな…」




チャンミン・・・?



ユンホ・・・?



ジェジュン・・・?



ユチョン…?



「ユチョ・・・」




すんなりこの名前が俺の中に入ってきて




俺はその日から命が吹き込まれたみたいに毎日が楽しくなっていった




ジュンスの知り合いに頼んで仕事も出来るようになった







「ユチョン…」




ジュンスにそう呼ばれ目が合い微笑みが俺に向かう





それだけで生きてる気がした





前の俺はどこのどいつで何をしていたのか




ひょっとしてかぞくが探してるんじゃないか




とんでもない犯罪でも侵してやしないか




考えると頭の中がぐるぐるしてうずくまりたくなる





「ユチョン・・・好きなだけいていいよ・・・僕がいる限り・・・」




ジュンスがそう言ってくれる




でも誰かを待ってるみたいにたまに遠い目をしてうつろに宙を見ていて




そして思いがけず君の独り言を聞いてしまったんだ




「ユチョナ・・・愛してる・・・」




って・・・ユチョナ・・・ユチョナって・・・・誰?



④へ



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アンニョ~ンラブラブ





THANK YOU YUCHUN =soreimさんのブログ=



夕方5時すぎてどれくらいかな?


すっかり陽が沈む時間が早くなってきて


本日も風がとっても冷たくて秋と言うより冬でしたwww^^;


ソレイムは冬は決してきらいではないけれど


チャンミンと同じでこの秋はなんだか寂しくて切なくて・・・


夕方になるとそんな気分になることが多くて・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・ソレイムは・・・


・・・ソレイムは・・・・















THANK YOU YUCHUN =soreimさんのブログ=


ソレイムはwwwお年頃かしらwwwwо(ж>▽<)y ☆



きゃーーーーーーーーーε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ





おやすみなさいwww^^




THANK YOU YUCHUN =soreimさんのブログ=





マカロンちゃんいつもありがとう←お借りしています