昨日の続きです。
左アゴ下の手術に関して全身麻酔の手術・入院が必要と言われ、費用もバカにならないので、生活保護を申請した。
今朝にケースワーカーから生活保護を受けることが承認されたと連絡があった。
もちろん、僕は仮釈放の身であるので、医療だけとなった。
しかも、口腔外科の手術・入院までで退院後は区役所に行って速やかに打ち切る手続きをしてくださいとの事。
僕の置かれた立場からだと、当然でそのようにするが、それまでの間歯医者や血圧の薬等は生活保護でまかなえるようだ。
そこで、先日歯医者に連絡して差し歯の交換と入れ歯を今のうちに作って欲しい旨伝え今度行くことになった。
さておき、仕事のに関してですが、すでにハローワークの担当者に連絡して、僕の状況・事情を話したところ、担当者から協力雇用主に連絡してもらい条件付きで今度面接をしてもらうことになった。
協力雇用主はとりあえず、満期までに僕を雇用して一日でも労働しないと国からの援助が出ないらしく、その後も月に何日労働するかによって国からの援助額が異なってくるらしい…
仕事の内容は、ドライバーで荷物の運搬が主としてる。
しかし、入院があるのでドライバーだと入院の間穴をあけることになるので、入院まではドライバーの補助として働き、退院後にドライバーをしてもらうという条件であった。
ドライバー補助は更生保護施設から通い、退院後は寮に入れるような感じである。
協力雇用主は現在はドライバーだけの求人だったが、僕のために補助の仕事の求人を起こしてくれてそこまで考えてくれている。
ただ、一つ問題があって、ケースワーカー曰く、
「退院して生活保護を打ち切るまでは収入があると、後日請求となるので働くことは問題ないけど、給料は打ち切った後にもらうように先方に相談してください」
との事であった。
これについては、ハローワークの担当者から先方に伝えるのではなくて面接時に自分できちんと話すようにと言われている。
まぁ~なんとかなるとは思いますので特に気にしてはいませんが、ちょっと不安なところもあります。
結局僕の予定では、この会社には年内いっぱいいてある程度お金をためて、マンション・アパートに引っ越してそれから再度生活保護を受けて新たにもっとちゃんとした仕事を探すようにしたい。
ボスにもそのうちきちんと話をして納得してもらうよう誠意を見せたい。
取り合えず今年の目標は社会復帰&一人暮らしなので、まずはこの予定で進みたい。
ただし、もし途中何かあっても良いようにある程度の予測と準備をして、出来る限りのことをしようと思う。
この件に関しては応援してくれる人もいるので、その人のためにも僕の覚悟を感じて欲しい。
もし万が一僕に何があっても良いようにと色々考えてくれるその人の覚悟を感じた。
また、こんな僕を心から応援してそして寄り添ってくれるこの人を心から感謝している。
こんな気持ちになるのはもう20年以上振りだ。
良い歳こいたアラフィフのオヤジにとって最後のチャンスだと思って、今までの経験を生かしてこの先の未来に向かって歩んでいく決心を固めた。
とにかく、それに答えられるように一つ一つしっかりと進めていこうと思う。
今までこんなに追い風が吹くことがあっただろうか?
吹けば吹くほど不安になり、吹き飛ばされそうになるが、ここを踏ん張れなくてこの先の未来なんて考えられない。
だからこれまでの柵や関係をリセットして生きていきたい。
(ただボスとの関係だけは切っても切れないと思うし、僕にはボスが必要だしボスにも僕が必要だと感じている)
そんなわけで、入院・手術やこの先の仕事に関してもそして生活面でも良い方向に進んでいる。
この調子をキープしながら、そして発展のためにまだまだ立ち止まるわけにはいかない…
覚せい剤を止めるとは言えない。
幸せになって良いかもわからないが、先の事よりも今の現実を見直して出来る限りのことを精一杯やって悔いのないようにしたい。
それでは今回はこのへんで!
フォローワーやアクセスしてくれてる人達、いいね!やコメントしてくれてる方々に感謝の気持ちを込めて、
ありがとうございました × 3
どうも~!
まったねぇ~(^▽^)/