イタリアの電車は危ないといわれますが(すられるってことね)
ローカル線のフィレツェ－ピサは、寝てる人います
えっと、わたくしも今日気づいたら目が閉じてました。
もちろん、かばんは膝の上で。
隣の座席に荷物を置いて、目を閉じては危険です。
このところのっぽの仕事の都合で、早起きが続いているのー。
お料理レッスンの時もイタリアの朝8時からなので、準備に早起きしますしね。
どんどんつくれぽ写真が届いて、すっごく嬉しい！
お料理好きのFBページにも投稿してくださって、きゃー
って見ております。
やっぱりお料理をお伝えするの、めちゃくちゃ楽しいー
以前手打ちパスタの時に、知識情報やりすぎたので、今回は若干控えめで
さー、最後の1回、土曜日、がんばりまーす☆
さて、
お仕事関係で知り合ったロシアの方が年末からロシアに帰っていたそうで
お土産をもらいました。
おおー！ロシア語だー。
ロシアの食べ物もらうの初めてだわ。
ロシア語通訳の米原万里さんが好きで、彼女の本は何冊か持っていて
ニュースで見聞きするロシアのイメージと違うなぁと思った記憶があります。
食べ物については、ピロシキとかボルシチくらいしか知らないわたくし。
ワクワク
箱の外側もビニールがかかっておりましたが、中側に全体にもビニールが。
わたくしがちょうど在宅ワークの日に来てくれたそうで、
同僚からチョコレートと聞いておりましたが、なんか違うっぽい。
えっと、目の錯覚かな。
右と左、大きさがえらい違う(笑)
箱を反対向きにしてみたけど、うん、やっぱり1つ1つの大きさが全部違う(笑)
えーっと、ロシアの方もイタリアくらいアバウトなのでしょうか。
親近感がわきます。
のっぽ(夫)に見せたら
苦笑いしながら「アルティジャーノ(手作りで1つ1つ作ってる)ってことじゃない？」って
しかし、チョコレートと言うけど、まったく艶がないんだよなぁ。
ホワイトチョコだったら、あんまり好きじゃないんだよねぇ、わたくし。
食べる前に割ってみたら、クッキーみたいにほろほろっと崩れた。
なんだか、ざらざらしてる。
うーむ。。。
オレンジピールみたいなものが見えます。
?が頭に浮かびすぎたので、Google様に翻訳を頼んでみると、
こんな表示が出ました。
「バターとコンデンスミルク」？！
チョコじゃなくて、「キャンディー」？！
そして、白いのに、名前は「赤」？！
わからなーい。
えーい！と食べてみました。
オレンジピールの味がわからないほど甘い！(笑)
口当たりが少しザラッとした触感で、しっとりクッキーみたい。
味はね、練乳っていうか、ミルキーっぽいっていうか。
味は悪くないよ
のっぽが「どう？」っていうので、答えようとしたら、めちゃむせた
むせるほど甘い練乳しっとりクッキーって感じでした。
やっぱり寒いところは甘さも濃いめなんだねー。
何度か食べているとハマるのかもしれません
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