やばい。。。
わたくしのミラノに住む日本の友達、年末コロナ感染。
ツイッター上で見ているイタリア在住日本の方、2人感染。
そして、のっぽの従弟コロナ感染。
(我々は夏ビーチで会って以来ないので、濃厚接触者ではありません。）
ああ。。。。彼らの症状は軽いので、オミクロンだと思うんですけど、
聞いてはいたが、感染力が半端ない。
TVでは、ミラノのマンション1棟全家族、自宅隔離中ということでニュースになっていました。
わたくしも出勤する時、今以上に気をつけて行かなくっちゃ。
さて、
日本でも目にすることが増えてきた
ピスタチオ。
スーパーに行ったら、砕いた状態で、どーーーん！と500g入りで売られていました。
単位が、すんごーい。
これはイタリアらしいなぁと思ったのが、
ヘーゼルナッツパウダーと、クルミの粉。
ココナッツなどの棚にあったので、パンやお菓子で使うのだと思われます。
イタリア、意外にココナッツの粉や、フルーツとしてのココナッツをよく見ます。
海に行くと、ビーチでココナッツ売ってますし。
大晦日、2人で過ごしたわたくしたち、
2日に、のっぽ実家に新年の挨拶に行ってきました。
おやつもって。
のっぽ母も我々も翌日仕事があったので、夕食だと遅くなるし、
短い時間で済むので、お茶しに。
中に自家製カスタードクリームが入った、ケーキです。
おばあちゃんのケーキと呼ばれるトルタ・デッラ・ノンナです。
のっぽ母は、「小さい1切だけ」とか言って、結局おかわりしてた
そうなると思ったよ。
のっぽ姉は仕事、のっぽ実家にお泊り中の姉の彼氏は外出していたので
晩に食べた様なんですが、
この、26㎝型でのホール、その日のうちになくなったって！
嬉しいけど、たーべーすーぎー。
切った写真撮るの忘れちゃったので、以前別の時に作った際の写真で。
(この時と今回のは、ちょっとレシピ違います)
生地は、サクサクだけど中しっとり、口当たりが軽いケーキです。
これ、とても好評だったので、今度のレッスンでやることにしまーす。
日本のサイズにレシピを小さくして、
リッチな材料バージョンとそうでないバージョンも用意しようかなー。
カスタードクリームの、舌触りが滑らかになるコツなんかもお話しします☆
お料理の方も1つは決めたんですが、もう1品を3つの中のどれにしようか思案中。
日本でも手に入りやすい材料で、時間配分も良いものでと思って。
年明けって日本は忙しかった気がするから、2月にやるかなぁ。
1月はこれまでアップしてなかったレッスンのビデオを完成させるかな。
以前受講いただいた方からのリクエスト含めて考えまして、決めようと思いまっす。
ワクワクするー☆美味しいの用意するねー
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