力尽きておりました。
今日の午後なんて、急に睡魔が襲ってきて、ソファーで寝てしもた。
そして社長の電話で起こされるという最悪な起こされ方
いつもは月曜の午後に電話なんて全くないのに、
つい体を横にしちゃうくらい疲れてたこんな日に限って。なんでだー。
さて、
盛り上げ隊として行ってきました、のっぽ(夫)姉の誕生日会。
おかげさまでのっぽ父VS義姉の嫌味の応酬はあったものの
ケンカもなく、楽しく過ぎていきました。
のっぽ母が、仕事終わりののっぽとともにすべりこんだ我々が着くと
これを用意してくれていました。
魚介のリゾット。
これが、近年で一番おいしいってくらい美味しかったです。
魚介の出汁をすったお米のまぁおいしいこと！
中に入っているイカのふわふわ具合に、エビの火の入れ方が絶妙！
しかもエビも大きいし、とーっても甘くて、うなる美味しさでした。
ほぼ全員おかわりしてました
配膳など手伝うわたくしは、毎回着くとすぐに台所チェックするんですが
(写真も撮りたいし
)
エビの頭の出汁、貝の出汁などもあり、
また、各素材を別々にタイミングを見て火を入れていて
一手間をいくつもやってくれていました。 ありがとうのっぽ母！
あとで、ちょっとお礼のマッサージをしておきましたわ。
(わたくし、資格持ってるの)
セコンド(メイン料理)は、サーモンのオーブン焼き。
付け合わせをいくつも作ってくれていて、
インゲン、ブロッコリー、ナスのグリル、カリカリポテト、
そして、カリフラワーの炒め煮。
はい、野菜全種類制覇しました！(笑)
義母、暑い日にこれだけ用意するの大変だっただろうなぁ。
このカリフラワーが激ウマで、味を覚えておいて
家に帰ってから真似しました。
カリフラワーってそんなにたくさん食べられないものだけど、これはいける。
茹でてマヨネーズつけるより、ずっとずっと美味しい！
カリフラワーのフリットをわたくし好きなんですが、只今揚げ物は控えております。
今度からこれにしよーっと。
ケーキタイムになったら、みんなで歌を歌ってクライマックス！
義姉も嬉しそうに、とても喜んでいて、
ハッピーバースディトゥーユー、イエーイ！っとなって、
はい、ろうそく吹き消す時よーってのにいつまでたっても
えーとか言ってもじもじしてて消さなくて、のっぽ母が「さぁ！」とか言っても消さず。
そしたら歌い終わってるし、シーンってなるじゃない？
「願い事してたのよ。もう一回歌って。」と全員で再度歌わされ。
やっと吹き消しました。
この溜め具合がさすが義姉。
この日、遠距離の彼氏も来ていて、 お疲れさまー
義姉、お喜び。
前回も思ったんですが、パートナーが変わるとこんなにも変わるものなのか。
前の旦那さんの時と比べて何と変わったことよと思いました。
以前はのっぽ母の料理に文句言ったり
お料理を台所から運ぶことさえ手伝わなかった義姉が、
リゾット大絶賛。
前も料理をほめていて、「えっ？
」って思ったの。
お皿を持ってきたりもして。
この彼氏さんが、良い人なんですわ。
お皿片付けなよって義姉に言ったり、自分でも片付けようとしたりして。
気を遣ってくれる人で、我々がビーチに行ったら
義姉の仕事終わり待ちをしていた彼氏さんがいて、しばらく一緒に話したあと
なんか飲んでくるねーっていってすーっといなくなったり。
まあ、まだ数回しか会ってないからその方が彼氏さんも楽なのかもしれないけど
我々が二人で過ごす方が楽だろうと気を遣ってくれているのを感じました。
のっぽ母が、周りの人にものすごく影響されやすい人なので
そのDNAは義姉ももっているのかもしれない。
義姉、以前と違ってにこにこして。
娘にも愛情振りまいて、まるで別人の様。
良い方になってるから嬉しいんだけどね。ギャップがすごい(笑)
彼女が心底は悪い人じゃないこともわかってるし
わたくしにはいつも優しいのでありがたいと思っています。
が、わたくしは嫁ですから、
前の旦那さんと一緒の時、わたくしにとても非常識なことをしたことは忘れません。
非常識というか二度と信用できなくなるようなことという方が正しいかな。
のっぽ両親には黙っておこう、荒れることになるからと、
のっぽとわたくしの中にしまっています。
なので、柔らかく接しているけど、彼女とは一定の心の距離を保ってまーす。
今の彼氏の影響でこうなったんなら、
せめてのっぽ両親が生きている間だけは、どうか続いてほしいと願うばかり。
とはいえ、
相変わらず敵対しているのっぽ父には、言葉のやりを投げていたけど(笑)
義姉は、のっぽ父と意見が合わない。
のっぽ父に言わせると「あいつは何も知らないのに主張ばかりする。」
そしたらのっぽ姉がそれを逆手にとって、
パパは何でも知ってるんでしょという意味で、のっぽ父をウィキって呼んでた
ウィキぺディアのウィキ！
とはいえ、のっぽ父とも写真を撮ろうと声をかけていたのは、
おお！と思いましたが、自分の方に来て、と。
でももう高齢ののっぽ父は、「お前がこっちに来て写真を」というし、
義姉は「今日は私が主役でしょ。」と。
で、2往復くらいこの会話を繰り返したんで、
わたくしが
「まあ、ええやん。年取ると動きたくないものなのよ。こっちに来てあげたら？」
と言ったら素直に来た！
以前だったら、もうええわって言って、絶対来なかったはずー。
で、のっぽ父との写真を撮って
次に義姉と娘ちゃんをとって、彼氏と撮って、
のっぽママ&のっぽと撮ってと、わたくしカメラマンしまくってました
撮ってばかりだったから、彼女とは撮らなかったわー。
わたしともって言った方がよかったかな。次は撮るかな。
私たちの持って行った蘭の花も気に入ってくれてたし、よかったよかった
これにて、一仕事終了～。
ということで、王女様は大満足で誕生日会を終えました
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