動画ご覧くださってありがとうございまーす。
めっちゃ短いけど
イタリア旅行ができるようになるまで、これでイタリアを感じてくださーい
イタリアのこと忘れないでね
さて、
先日インスタで写真をアップして、
長くなるから作り方はブログでーって書いて
夜になったらすっかり忘れて
違うこと書いてアップしてた
ということで、本日は、
お料理ネタです。
ローストビーフに見えるでしょ?
違うの。
ブラジル料理のピカーニャ picanhaです。
生肉画像が出ますので、苦手な方は、
力いっぱいスクロールしてくださいまし。
いくよっ!
ピカーニャ用のお肉約2㎏
牛さんのお尻の方のお肉です。
これがねー、こっち側はほとんどないんですが、
裏面が一面、筋。
これを包丁で表面の筋だけ切り取りまして、
同じくらいの高さの塊でカット。
ついでに脂がキライなわたくし、脂もちょっと多めにとっちゃったわ。
ローストビーフだと
お肉をニンニクやハーブでマリネして置いておきますが
ピカーニャは、塩かけるだけ。
塩水をかけているレシピもありましたけど、いやもう面倒だから塩かけた。
ピカーニャは、料理名にもなっておりますが、
シュラスコで人気の部位。
串に刺したお肉をカットするのありますでしょ、あれでございます。
この後、サーベルって言うのかしら、長い金串にさすんですけど
そんなもの家にあるわけない。
ということで、
日本の100均で購入したタコ糸。
これ、便利なのよー、ハサミがなくてもブタさんの口のところが
カッターになっていて、ひょいっと切れるの。
普通は、お肉をトンネルのように逆U型にくしをさすので
手で、逆U型にして糸でしばりました。
そして焼く。
ローストビーフだと、スライサーで、チュイーンとカットするのですが
ピカーニャはナイフで切ります。
なので、ローストビーフより少し厚め。
スライサーはカットする時、楽ちんなんですが、
後の掃除がねー。 機械の隙間に肉が入るのだ
このお肉、固くないのよ。シャッと切れて噛むのも楽勝。
中年になると脂の少ない赤身の肉が食べやすい
このお肉と一緒に食べる時のソースは、
普通は、玉ねぎトマトパプリカなどを細かく切って、
酢を入れたソースというかドレッシングというかそれなんですが、
え~っと作ったことあるんだけど写真が。。。みつからない
我が家は、玉ねぎトマトがドクターストップがかけられてる
のっぽ(夫)がおりますので、ソースだけローストビーフと同じソースで。
結構な量ありましたし、
続けて食べたくなかったので3日かけて食べました
のっぽはローストビーフよりこれのが好きだってー
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