昨日はできるかなーと思ったけど、ブログの時間が作れなかったー！
3月から毎日アップしていて、欠かさず別のSNSにコメントくださる方がいらして
めちゃくちゃ嬉しかったです。
だってさ、わたくし在宅ワークだからいいけど、これらの方々はお仕事しているのに
しかも全部の記事が興味があることではないはずなのに、
どんな時も書いてくださってありがたいなぁと。
今朝、「あ、今日は自分が記事アップしてないからお返事なしだわ。」
と思った時に、
自分は楽しくてお返事していたけれど、読者さんの心遣いにも気づいたのでした。
さて、
2か月ぶりにのっぽ(夫)両親の家にご飯食べに行ってきましたー。
わたくしが魚介で育ったのもあって、ここの所、毎回お魚を用意してくれます。
高いのに、ありがたやー
のっぽは事前にメニューを知ってるのにわたくしに言ってなくて、
「なんで言ってくれないのよ、知ってたら教えてよ。
毎回魚介はお金かかるから、次はピザにしようって言って。」って言ったら
のっぽ、ちゃんとのっぽママに
「次は〇〇(家の近くのレストラン）のピザにしよう。全粒粉のピザ美味しかったよ。」
って言っていました。
ほれ、嫁が言うとさ、気を使っていると思われるから、
息子から言わせた方がいいんだよね。 「あの子がピザが食べたいって言ってたから」ってなるし
はい、まずは魚介パスタ。
今回は、アサリ、イカ、ムール貝、シャコでございます。
のっぽママはそれぞれの具材を別に下処理して
最後に合わせてからパスタを入れるので、1つ1つの具材の日の通り具合が最高。
続きまして、
魚のオーブン焼き。
これとても大きな魚だったので、5人で分けても余っていました。
のっぽママがレストランのようにお魚の身だけを大きなお皿に全部取ってくれて
それをみんなで回して好きなだけ自分のお皿に。
のっぽママがさ、お魚の焼き具合見るとか、ちょっと手伝ってほしいとき
「とす～」って呼ぶのよ。
わたくし、いつも「は～い♪」って喜んで席を立つので
小さい声でのっぽパパが
「ほんとに、とすがいるからいいけど。。。(実の娘は全然動かんわい)」って
言っててちょっと吹いた。
この日、のっぽ姉もいたのですが、
まあ、姉ちゃん、今更変わるわけないもんねぇ。
こちらカッチュッコ。
ピサのお隣リボルノの郷土料理です。 ピサでも作るけどね
本来ならこちらはプリモ(パスタや米、スープ類)として食べることが多いのですが
ピリ辛でトマトソースも入っていて味にパンチがあるので、
オーブン焼きの後に食べようということに。
これ、ブイヤベースと違って、ピリ辛で、本来はもう少し黒っぽい赤ワイン色の方が
良いんだそうです。
どんな魚を入れてもいいわけではなく、
入れなければいけない材料がいくつかあるそうです。
途中から激論になってましたんで、結論がよくわかりませんでした
とりあえず、魚介スープということで。
デザートは、わたくしのチーズケーキ。
のっぽ姉が、日本のスフレチーズケーキをネットで見たらしく
写真を見せて「これどんなケーキ？」って。
うーむ、これは、次回持って来いってことかな
そうだ、
イタリアでは、リンゴ柿という日本と同じような硬さの柿と、
熟した柿があって、どちらかというと熟した柿が主流です。
上の写真は、熟した柿。
どうやって食べるかというと、
スプーンですくって食べます。
そうじゃないと食べられないくらい熟しています。
うおーん、私はりんごみたいに剥いて食べたいわー。
のっぽママ、のっぽも、のっぽ姉もこの柿が大～好き。
のっぽママが色々お料理準備してくれてるだろうなと思って、
翌日お料理しなくていいように、
ロールキャベツ日本風(今回トマトなし)と、全粒粉のピザ生地(食べるときに焼く)と、
お土産でもらったカッペリ1パックをお土産に。
容器を返さなくてもいいようにアルミの入れ物に入れていったら
汁がこぼれたー。
万が一を考えてアルミの容器をビニールに入れていたので良かったけど
旨味のあるお汁がだいぶビニール袋にこぼれてしもた。
翌日のっぽママから電話があって、「とーってもおいしかったよ。」って
電話を貰いました。
「日本のはあっさりしてるわ。とても軽かった。」って言ってました
ケーキは、重くないって言うし(日本のレシピより砂糖多めでも)、
日本の味はイタリア人にとって軽いようです
帰りの車の中でのっぽが
「よし、今行っておけば、次はクリスマスまで行かなくてもOKだね。」って
言ってて吹きました
お前の実家や、のっぽ。
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