あー、あっという間に週末終わった!
今日が土曜日だと思い込んでいて、日曜とわかりショックを受けております。
在宅ワークで、PCの前に座っている時間が大半なのに、
思うように仕事ができないので、何に自分は時間を使っているんだろうと思い
1つのことが終わり次の作業に行くときに何時かメモしてみることにしました。
そうすると自分が思っている以上に
ムダなことに時間を取られていることに気づくんですよねー。
その後、終わる度に書いていても結果がわかるだけだなーと思い
集中力を持って作業するために、タイマーをかけて
30分でこれをやる!というように時間を限定してスタートすると
結構うまくいくようになりました。
わたくしには、メモより期限を決めてプッシュする方が向いているようです。
さて、
お菓子屋さんの包みを開くと
ほぼ100%こうなっています。
どういうことかというと、
こんな風に、屋根の棟のように厚紙が。
1枚目の写真とお菓子が違うぞと気づいたあなたは素晴らしい
ブログをよく見てくださっている
そういや、横から撮るの忘れたと思って別の時に撮りました。
みて~、右のシュークリームのクリームの量
わたくしの好きなシャンテリークリーム(カスタードアンド生クリーム)でございます。
左のは生クリームイチゴカスタードクリームをパイにはさんだもの。
この赤いのはアルケミスというのっぽパパの好きなリキュールです。
その後ろのシュークリームの上には、アーモンドの粒がのっていて、
香ばしくカリカリしていてとってもおいしかったです。
私も家で作る時、今度これやろうっと。
コルネは、サックサク生地でございます。
ここの手作りカスタードクリームは卵多め。
店の奥で作っていて、たまに長老が店に出てくるの。
とっても感じのいいオジサマ。
このお店、コロナ後、工夫して営業していて、今とても繁盛しています。
いつ行ってもお客さんがいる。
忙しくても、明るく接して感じがいいし、
お年寄りが入ってくると、
「シニョーレ、テーブルはあそこですよ~!」って声をかけて、
(今席数少ないから)他の人に席を取られないようにと、良く見ている。
また朝食用のパンもおいしいんだわ、ここ。
サービスと味のバランスが良いから、お客さんが来るよね。
ピスタチオの粒が入っているシュークリーム。
これは、ナイスアイデア。
たぶんイタリア人は、がばっと食べて粒々を味わわず丸呑みすると思うけど
ピスタチオクリームだと甘いので(先日のインスタの写真のように)
こういう風にすると、いいかも。
ピスタチオ好きのイタリア人向けに良いと思う。
美味しかったわー。
こんな感じにクリームが外側にないものがほとんどのイタリアなので、
箱ではなくて、先ほどの様な包み方ができるんですよね。
こういう小さいビニエBignieと呼ばれるシュークリーム系のお菓子が
イタリアの定番菓子でございます。
イタリアで日本並みのサービスがあったらすぐに人気店になると思う~
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