うちに来るときね、
のっぽ(夫)パパ、いつもお出かけ仕様でオシャレして来てくれるの。
今回も今までで見たことないシャツを着て来てくれました。
普段こんな細かいデザインが入ったシャツなんて着たことないのに。
どうやら新しく買ったシャツらしいです
のっぽママが、「パパのこれ、新しいやつよ~。」って言ったとき、
もっとシャツをほめてあげればよかったな。
のっぽ両親、もう子供たちはつれないと、昨年の5月末犬を飼い始めたんですが、
成長しておりこうさんになってました。
皆が食事してるときは邪魔せず待ってて、そろそろ終わったころに
「遊ぶ?」「遊んで!」ってやってくる。
写真は、のっぽママが、お手を披露して喜んでいるところ。
のっぽママたち、いつも約束の時間より、10分20分も早く来る人達だったのに、
犬を飼い始めてから変わりました。
今回も15分過ぎても来ないから、おかしいと思ってのっぽが電話したら、
うちの近所で犬を散歩させてた
のっぽがのっぽパパにこそっと
「犬はかわいい。でも、人間の子供と同じじゃないから。
あんまり度が過ぎないようにマンマを見張っててね。」って。
そう、原因はのっぽママなのです。
親戚で一人、度が過ぎた人がいるので、そうなっちゃうのを恐れているのでございます。
のっぽが子供の頃、犬を飼っていたんですが「あんなふうじゃなかった。」と。
うーん、今のところはまだ大丈夫だと思うけどねー。
そうだ、昨日の寿司。
その量に驚いていらした方がいたわ~
数は多いですが、親指より1周り小さい程度のシャリなので、大きくはないのよ。
イタリア人は、日本人よりたくさん食べるから、多いと言えば多かったかな。
なので、お寿司は、それぞれちょっとずつ残ったよ。
他のちょこちょこ残った品とともに、私達が翌日のランチ食べました。
鯛を昆布締めにしていたのですが、
普段海藻が好きじゃないのっぽも、のっぽ両親も普通に食べていました。
気づいてなかったわ。
万が一、海藻臭いと言われたときの場合に、昆布締めにしてない鯛も
用意してあったんですが全然問題なかった。
イタリア人に鯛の昆布締めは有効です
イタリア人の口の好みでいうと、
マグロのタリアータ(カットステーキ)は、カツオのたたきくらい、
いやそれよりもう少し、少なめの火の入れ具合を喜びます。
生肉食べる人たちだからねー
マグロの端っこはのっぽパパにもらった細いねぎの白い所を入れて
ネギトロ(トロじゃないけど)にしました。
これも皆さん、普通に食べてました。 イタリア人、ネギトロもOK!
インスタや、このブログを長らく読んでくださっている方は、
すでにお気づきかと思いますが、我が家は食器が少ない
料理も盛る器によって全然印象が違うじゃなーい?
お客様用のは1種類しかないし(そのかわり8人だか10人用でイタリア式)
しかも、のっぽ姉からの結婚式のお祝い
うちの場合、和食とデザートを食べたくて来る人がほとんどだから、
イタリアで揃えなくてもいいかな~と思ったり。
でも、洋の器に盛る和食ってかっこいいんだよねー。
もう少し余裕が出てきたら、ぼちぼち揃えていけたらいいな。
今揃えてもコロナで招待できないしねー
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