あー、去年まで、年60ユーロだった支払いが、今年一気に96ユーロ! 

5割増し   

 

そんな上げ方ってある?

で、来年は、108ユーロになるんだって。     さらに1割アップ

 

わたくし、イタリア政府公認の添乗員資格を持っておりまして、

それ用に何年か前にサイトを作ったんですよ。

現在は、観光案内をしていないので、勤めている革メーカーの商品を載せて

会社のサイトとリンクさせております。    会社公認でーす

このサイトに合わせてメールアドレスも作って、メールは時々使っているものの

うーん、会社のSNSを見て注文が入るし、もうこのサイト抹消しちゃおうかなー。

 

ドメイン込みの値段だと思うと、1年、96ユーロ(11,000円)って安いけど、

もし、観光の仕事を再びやるにしても、新たにサイト作るだろうしなー。

ここの企業の無料ドメインに変更しようかなーどうしようかなーと思案中でございます。

 

 

さて、

 

 

 

 

パルミジャーノ・レッジャーノチーズ。

日本にいる頃、こうして、パスタにかけるためだけのものと思っていました。

そして、このチーズ、臭いとも。

 

イタリアに来て知った。

パルメザンチーズはパルミジャーノ・レッジャーノチーズにあらず

 

日本で「パルメザンチーズ」といわれるものは、

「アメリカ産のナチュラルパルメザンチーズ」でございます。

イタリア以外の国で作られているものが大半で、味も香りも、まーったく違う。

 

その企業のサイトの表現をそのままコピーしたんですけど、

「ナチュラルパルメザンチーズ」って、どういう事なんでしょうね。  

ナチュラルじゃないやつってあるの?

 

話すと長くなるので、割愛いたしますが、

アメリカとイタリア、この名前を使って商品を販売することについて裁判してましたね。

なんだよ、日本人を猿真似といったアメリカもパクリ商品あるやんけ

イタリアでは、パルミジャーノ・レッジャーノと名乗るには、場所の他、細かな条件が必要で、

イメージとしては、伝統工芸品。

 

わたくし、パルミジャーノ・レッジャーノ工場を見学したときは、感動しました。

 

で、

イタリアでは、パスタにも、もちろんかけますが、

 

 

 

 

こうして、部厚めにカットして、バクバクっとかじります。

 

これが、美味しくてとまらなーい☆

ワインでもいいけど、日本酒とも、とても合います。

夕食で、ちょっとまだ何か食べたいなーなんて時にも食べたりします。

 

12か月熟成、24カ月、36カ月と期間の違う状態の物が販売されておりまして、

そのまま食べるのでしたら、36が宜しいかと思います。    パスタの上には、少ない月数ので

 

日本は過熱チーズやスライスチーズが主流なので、それがチーズだと思っていたけれど、

イタリアに来てから、チーズってこういうのなんだ!

そして、

チーズって、こんなにおいしいんだ!!と知りました。

 

チーズは日本に持って帰れるので、       肉製品はだめだよー

イタリアにお越しの際は、真空パックにしてもらって、ぜひ召し上がってみてほしいです。

 

 

 

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うほ~♪Amebaさん、ありがとうございまーす☆

16日のページトップにあげてくれていた!

うれし!      今はもう違うと思うけどねー

 

訪問してくださった方、ありがとう~ございます!

フィレンツェの革メーカーで働いている、サラリーマン日本人でございます。

元コックの姑の料理や、住んでいるピサなどトスカーナ州のネタを主に、

時々社長から受けるストレスのはけ口にさせてもらっておりまーす。

キラキラ少なめブログですけど、どうぞよろしく~☆

 

 

ピザの上のチーズも全然違うよー

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