日本のTV番組を見ていたら、

昔の表現で言うとオカマ、と言われた人が出ていて、

LGBTの人たちのことを話しているとき、

※レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの人たち

「差別は良くない」といったノーマルの人に対して、

「でもね、受け取る側が差別として受け取らなければ、何にもないのよ。

私は、差別された、なんて思ったことって、ほんの1回か2回だけだもの。

そういうことを感じないし、気が付かないできたから、結構私は楽だった。」と言っていた。

 

そうねぇ、ちょっとこれわかるな。

一定数差別する人はいます。それはなくならない。

ただ、この方がもう高齢で達観しているから、こういう言葉になったのかもしれないけど、

結局、同じことを言われても、解釈は受け取り手次第なんだよね。

本人の状態とか、考え方とか、とらえ方次第で、意味が変わるように思います。

 

昔は差別の意味でなくこういう人だという意味で使っていた言葉も、今は差別的だと言われたり。

優しい人は相手も優しいと思うし、イラっとしている人は相手も怒っているように思うし。

わたくし、日本にいるときのほうがイライラしてたわ。

中年になって、細かいところが気にならなくなってきたのか。    諦めがよくなってきたのか

 

人生押さえるところは押さえないといけないけど、鈍感に生きる方が、もしかしたら楽かもね。

 

差別的なことをしていいということではなく、1つ1つ気にしていたら生きていけないというか。

見るからに外国人という存在で生きているとちょっとそう思うのでした。

 

 

 

さて、

会社に届いた雑誌を見ていたら、

 

 

 

 

あら、可愛いライター。

 

ドーナツかと思ったら、浮き輪のみなさん(笑)

こんなライターもってるおっさん、かわいいやんけ。

 

スーツ着たおじさんが、ジャケットからこれ出したら、吹くね。

 

 

 

 

メタルっぽいデザイン、

これぞ、おじさまが持ったら似合いそうですな。

 

 

 

 

いろんな方が家族になる時代ですから、いろんな組み合わせを作ったんでしょうな。

時代ですね。

 

子供の頃に、同性が好きなお友達もいたので、違和感なく受け止めていましたが、

世の中としては、変な人とか、キワモノ扱いされていたから、

こんな時代が来るとは思わなかったなぁ。

 

 

 

 

誰や、これ書いたんわ~。

 

日本人の字の下手な人に書いてもらって、それをそのままコピーしたみたいな日本語。

 

これ、イタリア人のキャラを表す物ばっか!(笑)

愛、楽しみ、友好(これより「家族」のほうがイタリアっぽいように思うが)

休み、Vacanza(休暇)

 

「仕事」とか「勤勉」「一生懸命」という単語がないことに、めっちゃ納得(笑)

そう、イタリア人は、

休みのために働き、楽しみのために働き、愛のために生きる。

 

 

 

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