あー、2018年、もう1か月終わるよー。
早いなー。
そういえば、日本の寒波はどうなったのだろうー。イタリアはどんどん暖かくなってきております。
フルタイムで働いているのっぽママ、しかも最近忙しい。。。ということで
疲れているときの日曜ごはんでございます。
これまでも、「あるものでねー」ということで、
こんな、どこが手抜き料理やねん☆っていうステキな料理を作ってくれていました。
ブログを見直すと2016年から、ちょこちょこ疲労が出始めてるな、のっぽママ。
ほりゃ、60歳過ぎて40代の時と同じ、いやそれ以上の仕事量はムリだよねー。
今回は、ホント疲れてるっぽい。
そんな時は、
前菜を飛ばして、キノコのパスタ。
しめじみたいでとっても美味しかったわぁ~♪
イタリアね、マッシュルーム以外はキノコ、高いのよー。
わたくしは懐かしい味がして喜んでいたが、のっぽママは、
「うーん、やっぱり体調不良の時のソースはイマイチねー。」ってダメ出ししてました。
続きまして、
チキンだったか七面鳥だったかの肉の中に、ウサギの肉を詰めたもの。
これ、とーっても美味しかったです。
どこぞのレストランで食べたのよりおいしかった。
うふ、これ、もう出来上がってるのを肉屋さんで買って、オーブンにいれたもの。
疲れているときに、家でできるかーい。
世界のフルタイムワーク女子♪
イタリアのフルタイムマダムもたまには買ってオーブンへぽーんっていうのもやってます。
朝から晩まで働いてたら、たまに手抜きもしないと体調崩しちゃうよね。
今回は、従姉のCちゃん夫婦と、その妹のFちゃんもいたので、のっぽママこれも用意してくれていた。
どーん!
これ、豚さんです。
疲れているときは、オーブン料理に限る。 入れるだけー
このお肉、パンチがあって、チャーシューにしたらとっても美味しんじゃないかと思いました。
このままで食べると、ウサギさんが優しい味だったので、ちょっときつく感じました。
サラダも食べて、
デザートは、
冷凍チーズケーキを朝から解凍しておいてくれたので、それをみんなで分けて。
デザートまで作ってる暇ないよねー。
金曜の夜、土曜の昼まで働いて、家の掃除して、買い物して、ほかの家事もあるし。
のっぽ家のティラミス係、のっぽ作のティラミス。
我が家は、これがみんな大好き☆
わたくし、イタリアに来てから一度もティラミス作ったことがありません。
午前中、Cちゃんから、持っていくものが被らないように、確認の電話があって、
我々は、自家製フォカッチャと、自家製チェチーナ、ティラミスを持っていきました。
Cちゃんはワイン、Fちゃんはいつものように手ぶら
ここまでは非常に楽しく穏やかに過ごしていた、日曜日。
こんだけのっぽママがいろいろ用意して、ランチに招待してくれたのに、
ちょっとしたことで、Cちゃん、Fちゃんが姉妹ケンカをはじめた。。。
まー、40代とは思えないような大声でどなりあい。
それぞれが、今の生活に満足していないからだとは思いますが
(我々よりよほど恵まれているのに、もらうことは当たり前のようにもらい、努力が少ないのにいつも自分はかわいそうな被害者みたいに思っている)
一般的イタリア女と同じく、二人ともジェローザ(嫉妬深い、嫉み、ひがみが強い)なの。
誰かが良い状況になっていたりすると、うらやましさから攻撃するというか。
ケンカを聞いているだけで疲れたわ。
その後、Fちゃんの発言や、Cちゃんが病的に娘のように扱っている犬のことで、
全員を交えて、大変な状況になり、
あぁ~、正直、もううんざり。
鬼の形相で、大声出して、人の話も聞かず、攻撃して、イタリア女キライって思いました。
社会がイタリア女を甘やかしすぎなんじゃ。
のっぽ姉は、親や弟に嫌味はぶっこきますが、自分の家じゃないところで、
彼女たちのように獣のように怒鳴ったり、挨拶もなしに帰って行ったり、そういうことはしない。
ちなみに、なぜかわたくしにはいつも優しい
私よりずっとおだやかなのっぽも辟易し、のっぽ両親も、わたくしも大きなストレスを与えられ
その晩、眠れないくらい。のっぽと、どちらからともなく1時間くらい話ました。
結論: 彼女たちとは、しばらく距離を置く
とても優しいのっぽママも、すごいストレス、もうランチに呼ばないと言っていたくらい。
わたくし、一番許せないのは親同然ののっぽ両親に無礼だったこと。
普段穏やかにしているわたくしがFちゃんに怒ったからみんながビックリしてたよー。
怒鳴りあいになったよー
翌週、わたくしの様子がいつもと違ったのか、同僚に聞かれ、
週末のことをちょろっと話したら
「私の家も、おじさんたちとは交流がない。」だって!
別の同僚は、嫁の家族の性格が激しすぎて、付き合いが難しいらしい。
うちだけじゃなかったよー。
イタリア人、感情に任せて言っていいことと悪いことの区別なく口に出しすぎじゃ。
あとから、勢いで言っちゃったの、ごめんねと言われても
(今回二人とも誰にも謝ってきてないですけど)、本心だからこそ出た言葉だと思います。
そして、こういう人は、何度も、何度も同じことを繰り返し、そのたびにごめんねっていうの。
イタリア、家族皆仲良しのイメージですが、
「親族は蛇」という言葉があるくらい、絶縁している家族も実は多いです。
はー、疲れた。
ごはんの記事だったのに、「黒いイタリア」記事になっちゃったー
ランキングが、イタリア生活と更新の大きな励みになっています
ポチポチっと、いつも一手間ありがとうございます
↓ ↓
インスタグラムやってます。レッツ・フォロー☆
フェイスブック・インスタグラムをされていない方もご覧いただけます。